ディマシュ in 中国 5月 + ブダペスト・ライブの可愛かったところ💖
(Dimash 54)
(第1稿:2024年5月12~13日)
【ディマシュ、「北京国際空港T2」にアライバル】
5月9日。
ディマシュは、中国の「北京国際空港T2」に、いきなり出現しました(怪獣かよw)。
「ブダペスト・ライブ2024」から5日後です。
これは、次の日の5月10日に上海で開催される「中国品牌日晩会(中国ブランド・イブニング・パーティー)」に出演するための中国入りでした。
この「日晩会」の模様は、5月13日にストリーミングされるそうです。
ていっても、現地のdearsがインスタに上げたライブ動画で、もう見ちゃったけども🤣
⇩は、お馴染み、中国人「jade」さんのインスタより。
途中、ディマシュがハグした女性は、中国のマネージャーさん。
★jadecheung0524のIG 5月9日
ディマシュ、めっちゃ痩せてませんか?
「ブダペスト・ライブ2024」で、体力を使い切ったかな?
中国入国前には、おそらくカザフスタンの草原で、ディマシュがMVシューティングをしているらしい場面を、妹のラウシャンがインスタのストーリーに上げていたので、それもまた痩せた原因かな?とか。
★mysoul_dimashのIG 5月9日付
途中、馬のすぐ近くにいるディマシュが映ります。
それがもう、超・異様。
我々、お馬さんと人間を一緒に見るっていったら「競馬」のニュースとかぐらいなんですが、競馬の騎手って、馬に負担をかけないために小柄な男性ばっかりなのです。
でも、海外の馬主とか、乗馬してる海外の人達の写真を調べても、こんな感じじゃないです。
ディマシュ、ひたすらデカいなーっ!🤣
お馬さんが巨体のサラブレッドじゃない普通の体格の馬ですが、それでも首を上げてて耳をピンと立ててるお馬さんのその耳より、ディマシュの頭の方が高いとは🤣
人類で最初に馬を家畜化したのは、約5500年前に現在のカザフスタンに広がる草原で暮らしていた人たちだと言われています。
そういう物語のMVでも作るのかな?
【Dimash Studioの写真集より】
あ、そうそう、ディマシュが痩せたって話でしたね。
このほっそりしたディマシュをモデルにして、中国の「Dimash Studio」がまたまた素晴らしい写真集を撮ってまして。
★kudaibergenov.dimash(ディマシュ公式)のIGより 5月12日
『みんな元気?』
ディマシュが投稿した中では、いちばん最後のこの写真⇩が好き。
好きすぎて、見出し画像にも使ってしまいました💕
でも、痩せてるのが分かるのは、こっち⇩の写真の方。
あご周りが、ほっそほそ。
アイブロウの描き方がいつもとちょっと違っていて、かなり短め(目尻より短い)です。
ヘアスタイルも、いつもとちょっと違って、無造作パーマ風。
20代前半のまだ若い男性の鋭さとか、物静かだけどちょっと反抗的な感じとか、そういう雰囲気を狙ったのかな?
こういうイメージ、ディマシュが2月26日にイスタンブールで記者会見した時みたいな年齢相当の「ちょっとふっくら感」が無くなったので、油分がスッカスカになったから出来ました、ってことでしょうかね🤣
【「中国品牌日晩会」でのライブ】
まずは、リハーサル中の本人がインスタに投稿したストーリーを、dearsがシェアした写真から。
★dimash_streaming_queenのIGより 5月10日
Cr. @kudaibergenov.dimash story
場所は上海の「上音(shangyin)オペラハウス」だそうです。
2019年にオープンした、1200席あるオペラやクラシック専門の音楽ホールです。
「上音(shangyin)」というのは、このホールが隣接している由緒ある音楽大学「上音音楽学院」の略称で、音大に併設されたオペラハウスという位置づけなのだそうです。
★t.edison_immanuelzdmのIGより 5月10日
さきほど、番組の本編動画がウェイボーに上がりました。
★『2024中国品牌日晚会』
(ディマシュの歌唱登場は、01:10:00~)
(その後のインタビューに登場が、01:19:24~)
などと投稿を編集していたら、14日になってディマシュ公式インスタに、この時の歌唱動画がアップされました。
★kudaibergenov.dimash(公式)のIG 5月14日
ディマシュ、珍しく、歌いながらなんかいろいろ考えてるっぽい。
仕方ないよ、そこは中国なんだもの……。
【ブダペスト・ライブでの可愛いディマシュ】
★cathrinedqdearのIG 5月8日 Cr @moon.kudaibergen_2
「なにしてるのディマシュ?」
これは、ディマシュが「テリー」という観客のために「バースデー・ソング」を歌った時の様子(moon.kudaibergen_2さんの動画)をスローで編集して、Christina Perriの『A Thousand Years』という曲をつけた動画です。
同じ場面は、以前のNOTE記事「ディマシュ・ライブ in ブダペスト」でも使いましたが、dearsみんなこの場面が良いと思ったらしく山のように切り取り動画がありまして、そのひとつがこれ🤣
ディマシュはもうすぐ30歳になるというのに、この可愛らしさ(笑)
スローだとそれが非常によくわかります。
彼の「可愛らしさ」は、小学生の高学年から中学生ぐらいの男の子によく見かける可愛らしさです。
それは、社会が要求する「社会構造に合わせた人間であること」に、まだ染まっていないキャラクターです。
早い話が、楽しい時には「楽しい」だけを感じている「クリアーな心」ってことです。
もうちょっと大人、高校生ぐらいかな?になって、状況や自分の評価を気にするようになると、クリアーな心は残念ながら徐々に濁っていきます。
その濁りを我々、哀愁を込めて"大人になったね"と言ってますが。
ディマシュには、そういう「濁った」形跡がほとんどありません。
でも、ディマシュが子供っぽいってことではなくて。
途中、会場の男性客から大声で何かを言われ、ディマシュがたぶん中国語で「シューアイ」と叫びます。
その男性客がまた何かを大声でディマシュに叫び返し、ディマシュ、笑顔のままで「(言葉が)わかんない……」と、指で頭をポリポリ。
漫画かよ!
そういう単純明快さ(笑)
日本語では「純真さ」かな。
こういう「単純さ」「純真さ」は、ディマシュの声と同じく、真っ直ぐに視聴者に届いてしまいます。
SNSやライブなどでは、我々、大勢のdearsとディマシュを「共有」している状態なのですが、彼の表現力の単純さや直截さから、"自分は今ディマシュと1対1で向き合っている"と、同時に感じることができます。
これによって、現代人の精神的な病のような「孤独感」、みんなと一緒にいるのに誰とも繋がっていないと感じる「孤立感」が消えるのですよ、彼のあの微笑み一発でね。
彼のこのクリアーな心が作り出す「単純明快さ」、これが彼の音楽世界の異常な表現力を作り出しているのだろうなと思います。
そのような屁理屈を捏ねなくても、ディマシュは可愛い、それでOKなんですけども(笑)
⇩これも可愛かったな💖
カワイイというか、驚きというか🤣
★YouTubeショート動画:『Dimash showing us that he has been eating properly(私たちにちゃんとごはんを食べてることを見せるディマシュ)』
by @tamara.d.d 2024/05/04
お腹―――――――!!!🤣
ぷっくり~~~~~!!!🤣
カワイ~~~~~~!!!🤣
ちょっと赤ちゃんのお腹のような(笑)
これが、中国ではあんなほっそほそに。
(実は、上海の空港でディマシュが白いTシャツ着てた時には、お腹はやっぱりちょっとぷっくりしていたと、とあるdearさんが報告してましたがw)
しかも動画が進むとディマシュ、なぜかベロをベローっと(笑)
めちゃ楽しそうな顔してるのが可愛いです💕
⇩それからこれ。
こっちは、表情がとても良かったので。
★cathrinedqdearのIG 4月29日
BERLIN・愛は吐息のように (トップガン・愛のテーマ)
Cr @oppokazakhstan
⇧これは、ディマシュがアンバサダーになっているスマホ「オッポ・カザフスタン」の最新機種用CMにディマシュが出演した場面の、切り抜き編集動画です。
目線を元に戻す動きは、編集で巻き戻しを作って加えたようです。
⇩こっちがCMの動画全編です。
★oppokazakhstan(オッポ・カザフスタン)のIGより 4月29日
で、ひとつまえの編集動画の方の、ディマシュの表情ですが。
カメラを見つめる意志は非常に強いのに、目の表情そのものは柔らかくて優し気で、全体の雰囲気は彼の感情なり感覚なりを雄弁に表現しているのに、頭は言語では何も考えていないという顔つきです。
なんというか、非常に音楽的です。
この表情を見てると、現実を忘れますな、マジで。
いやもうね、昔、絵を描いていた時に、こういう表情の人物を描きたかったよなー、と思いました。
つい最近、アメリカ在住のハンガリー人ボーカル・コーチ(Phoenix Vocal Studio)で、もちろんディマシュのファンの女性が、念願だったディマシュのブダペスト・ライブに行き(彼女の地元ですもんね)、その後、YouTube動画で「彼は"夢を現実にする人"だ」と言っていました。
ディマシュは彼の夢を着々と現実化しますが、それで終わりではなく、その事実が外界に波のように波及していき、誰かの夢も現実になる、そういう感じを、彼女は言いたかったようです。
彼女の行動の源泉である「音楽を人に教えるための理念」を、彼のライブを見て確認できた、そして、長年思っていたけれど着手してはいなかった「作曲する」ことを考え始めたそうです。
彼は、彼の音楽世界の中だけでの「夢の子供」ではないのです。
彼が動けば、dearsに量子力学で言うところの「量子もつれ(Quantum Entanglement)」が起きる、そういう感じ。(ホントかよ)
「量子もつれ」とは、2つのサブアトミック粒子(原子より小さい粒子)がお互いに接続され、一方に実験を行うともう一方にも影響を与える現象。
例えば、エンタングル(量子もつれ)された2つの電子が、片方の電子のスピンを変えると、もう一方の電子のスピンも瞬時に変化する。
つまり、ディマシュとdearsは「エンタングル状態」にある、と。
まあ、これもかなり「SF的妄想」ですけど、そういう風に思ってた方が楽しいかな、って感じで😅
そのような屁理屈を捏ねなくても、ディマシュは素晴らしい、それでOKなんですけどもね(笑)
【おまけ】
ブダペスト・ライブで共演する兄弟です。
マンスール君の髪が短くなったので、遠目だとふたりホントにそっくり。
★YouTube動画:『Together - Budapest 4.05.24 Dimash & Abilmansur (fancam)』
By Dimash Dears Downunder 2024/05/06
個人的には、こっちの動画が面白かったなー。
★cathrinedqdearのIG 5月11日
マンスール君、頭デカっっっ!!!
実際の身長を無視して頭がデカい兄貴のディマシュより、もっとデカいんですけど!
だから可愛く見えるのね、この兄弟は💕
(えーと、推し活しただけのオチなしで終わります~🤣)
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