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年長の後半、関わった習いごとや療育サービス、弟との関係

こんにちは(^^

今日は、長男 T が、幼稚園年長の後半ころで、思い出したことや記録を綴ってみます。2006年10月~の内容です。

まず、時計を読めるようにしたい...と、私が周囲に伝えていたのですが、ことばの教室の先生からは「まだ早すぎます」と書かれていました💦。

その他、箸の使い方、偏食、衣服の脱着、出先でも排泄できるように...など、親の希望は次々...でしたが、ことばの教室 M 先生からは「今の時期に、できるべきことなのか どうかを考えてみること」「大人が必死になると、それが先に伝わり、お子さんのやる気を残念にさせることもある」と書かれています...💦

10月。 A 病院では、個別療育から「同学年グループ療育」へ変更になりました。高機能(アスペルガー)系のお子さんたちと一緒の内容です。

担当医師に「T は境界域の判定ですが...」と伺うと「T 君なら伸びる環境だと思う」と判断されました。ここの待ち時間で、アスペルガータイプのママ友と仲良くなりました。当時の活動記録の一例です ↓

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自宅近くで、新しく療育系の「児童デイサービス」が開設。手続きを踏み、初めて利用。契約の段階から、細やかな聞き取り、アセスメント、案内がありました。その時の資料の一部です ↓

児童デイサービス・アセスメント

毎週1回、午前保育の日に通っていました。終了後、毎回「取り組みの記録」をいただいています。↓

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他に「パーソナル アシスタント アート療育」を見つけます。最初は家へ来て行ってくれていました。アートは、後に教室開催へ変更。この後、T は小学生になっても5年間ほど通い続けています。途中から 弟 Y も参加。

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その他「ボーイスカウト・ビーバー隊」を2年ほど体験。幼稚園のあるお寺の場所に団があり、園友と一緒の野外活動でした。2年目には、少しいじめられる対象になりつつあり、退隊しています。

もうひとつ。絵本仲間の園友親子に誘われて「子ども劇場」に2年ほど加入。生の舞台を、何度か一緒に観劇しました。お祭り縁日を自ら開催したり、イベント色が強く、乳児がいる自分には少し忙しすぎて、途中で退会しています。この仲間には「昔遊び」や「木の玩具」「ボードゲーム」をたくさん教えていただきました(^^

家庭では、弟が歩き始めています。2人は仲が良く、弟 Y は、いつも兄がいると目で追っている感じで、あまり手がかからない大人しい子でした。

T は忙しくて満たされていたのか、弟にはいつも優しくて、何度も構いにいきますが、親としては非常に助かっていました。

大きな事件は数えるほど。弟 Y が、初めて「寝返り」したとき。長男 T は、元に戻さないといけない...と思ったらしく、むりやり元に戻したはずみで、Y の腕をひねり、泣かせています💦。

ある療育の送迎時。後部席ベビーシートの Y と T が横並びで、T が Y の腕を遊びで強く引っ張った後から、ずっと Y が泣いているんです。家について抱っこしても泣き止まず、Y の腕が、だらんとして動かなくて...(>_<)

近くの総合病院に電話連絡して駆け込み、時間ギリギリでしたが外来で見てもらったら、肘が外れていました...

その場で、医師による「手業」により、元の位置に戻しはめていただく...という体験。それで Y は、ピタリと泣き止みました。

怖かったです。帰宅後、T にも伝えて「優しくね」と改めて教えています。

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