口下手な私がなぜクラブハウスを14日間開催できたのか
クラブハウスで「noteを書く会」をはじめて、今日で14日目の開催となりました。
この経験が、完璧主義で「なかなか行動できない」と悩んでいる方のヒントになるかもしれないと思い、今日の記事を書いていきます。
クラブハウスとはグループ電話のようなもので、スピーカーに上がった人たちで会話ができるんですね。リスナーとして聞き専で参加することもできます。
14日間、スピーカーとして進行・司会をさせていただいているのですが、
何を隠そう、私は人前で話すのが大の大の苦手なのです😂
人前に立つと
・頭が真っ白になって
・緊張で赤面して
・なにを話してるのか分からないパニック状態になる
そんな感じなので、クラブハウスも当初は聞き専で参加していて、自分が主催者側になるなんて1ミリも思っていませんでした。
そんな私がなぜ14日もクラブハウスを開催することになったのか。
それは、すずめちゃんに「やりましょー!」とお声がけいただいたからなんですね。
早速翌日には開催することになり、気づいたら14日毎日クラブハウスを開催していた……というわけです。
もちろん初めはズタボロだったと思います。
会の内容も進行も初めてのことで、右も左も分からず…。
ですが、日々参加してくださるみなさんからご意見やご感想をいただきながら、少しずつ慣れてきました。
もちろんまだまだ未熟なところばかりですが、14日間開催したおかげで、リピートしていただける方、noteの更新をはじめられた方、様々な方に出会うことができました。
この経験のおかげで、やりたいことを実現するためには、
完璧に準備が整ってから始めるのではなく、
「まずやってみること」が大事なんだと実感しています。
私はもともと行動力が皆無で、
「あれこれ調べてから行動しよう」
「ちゃんと計画が固まってから行動しよう」
と、まずは完璧に整えてから始めなきゃと思っていました。
でもそれだとなにも始まらなかったんです。
「あれもまだ、これもまだ…」と思っているうちにどんどん時間だけが過ぎていって、前に進んでいる人たちと自分を比べて落ち込みました。
でもすずめちゃんに誘っていただき、未熟ながらも走りながらクラブハウスを開催していると
「こうしてみるのはどうですか?」
「これいいですね!」
とみなさんからコメントをいただけて、みなさんのお力をお借りしながら場がよりよくなっていると感じています。
完璧じゃないまま走るのは不安や怖さもありますが、
まずやってみるからこそ、実現するためにどうすればいいか考えられるし、やりたいことを実現できる。
すずめちゃんや参加してくださるみなさんのおかげで、とても大きな学びをいただけました。
これを読んでくれているあなたも、なにか実現したいこと・やりたいことがあったら、「○○やります!」とまずは周りの人に宣言してほしいなと思います。
内容が全然固まっていなくても大丈夫です!
見切り発車でも構いません。
一緒に、走りながら作っていきましょう( ^ω^ )
人前で話すのが苦手な私のクラブハウスは、私のTwitterの固定ツイートから参加いただけます(笑)ほぼ毎日21時から開催です。
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