リソグラフが面白い!


アートな青果展2023で買ったりんご

写真家になって、写真印刷はかなりやってきた。
だが、リソグラフは未体験だった。
きっかけは吉祥寺zineフェスティバルで、ある方のzineを購入したことだった。
その方のzineがかっこよく、印刷方法を聞いたらリソグラフ印刷だと。
私も試してみたいと思い、探したらよく行く場所にリソグラフ体験できる場所があったのでチャレンジすることに。

インクが重かった😇

リソグラフを体験してみてわかった事は、想像以上に良い!
藁半紙に印刷しただけで、レトロ風な写真になる。
すぐに単品制作し販売したくなった。
印刷のやり方によってはさまざまな表現手法があり、単なる写真印刷では物足りなくなった私にとってかなりの刺激になった。
参加されていた方は、やはりクリエイターの方々が多くお話しできてすごく楽しかった!
リソグラフ印刷機の取り扱い方は、わかりやすい。女性にはインクのボトルがちょっと重く感じるかも知れない。
だが、それ以上に新たな表現方法を発見できて楽しかった。
まずは初めに写真を使ったポスターを作る。
zine発売よりポスター発売が先になるかも笑

デジタル全盛期だが、これからはリソグラフやzineのようにオリジナリティある紙物が若者中心に流行る!と私は確信している。
今まさに始めるチャンス。

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