なぜカレンダーは日曜始まりと月曜始まりがあるのか? 1ヶ月毎日疑問を見つけて考える 5日目


1ヶ月毎日疑問を見つけて考える5日目の疑問は

「なぜカレンダーには月曜始まりのものと日曜始まりのものがあるのか」

というものです。


普段何気なく使っていましたが、その二つの違いって何だろうって考えたら、分からなくなったので、この機会に考えてみます。


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①各業界の都合に合わせている

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今では様々な職業があります。

月曜〜金曜の平日に働くオーソドックスな仕事から、シフト制で勤務する仕事、フリーで自分の好きなタイミングで行える仕事など、、、

仕事のあり方は多種多様であり、必ずしも「平日は働き土日は休む」という学校教育のようなものばかりではありません。

カレンダーへの疑問とは関係ないですが、学校教育は平日の仕事に慣れさせるものなのかなと今思いました(笑)

僕は小学校の頃から5日間も連続して朝早く起きるのは無理だと常々思っていたので、シフト制の仕事に付いていますが、もっとフリーに働けるようになれるよう頑張ります。

話が脱線しましたが、月曜始まりのカレンダーが主流だったのか日曜始まりが主流だったのか、そのどちらにせよ様々な業界がある中で何かしら不便な思いをしていたからこそ作られたものなのかなと思います。

その都合は各業界によると思うので、あんまり考えないようにします(笑)

(ここ考えろよ)


②俯瞰してみるか、連休を味わうか

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僕が使っているスケジュール帳やカレンダーは日曜始まりのものです。

このカレンダーをしっかりみてみた時に感じたことは、休日が平日を囲むように作られているため、平日の動きをイメージしやすいのかなということでした。

僕たちは長らく義務教育を受け、多くの人は高校・大学へと進学し、平日に”授業”を受ける習慣が身についていると思います。

そのため、月曜〜金曜は無意識に「何かしら活動する期間」として捉えてしまっているのかもしれません。

そして、残りの土日は休憩する日というイメージを植え付けられているのかなと。

勝手なイメージでしかありませんが、そうした先入観を持ってカレンダーをみてみると、休みに囲まれた平日がくっきりと見えてくれではありませんか!

そのおかげで、月〜金の自分の予定をしっかり見直そうと思える作りになっている気がします。

また、平日と休日とで表示する色が違っているのも平日の緊張感を際立たせるのに一役買っているのかもしれません。

その反面、月曜スタートのカレンダーはその週の最後にしっかり2連休があるという安心感を抱かせてくれます。

5勤2休のスケジュールをその数字の順番通りに確認できるので、

「この方が規則正しく生活できるぜ!」

って方がいてもおかしくないのかなと思いました。

人それぞれでスケジュール帳の使い方も必要性も違ってくるので、一概にこれが正解というのは思いつきませんが、これもまた書き終えたら調べてみます。。。


まとめ

①各業界の都合に合わせている

②俯瞰してみるか、連休を味わうか

という2点しか思いつきませんでした。

人によって使いやすいものを使うべきですね。

今の僕の仕事であれば、木曜スタートのカレンダーがあれば、かなり綺麗にスケジュールを作れるような気がします。

ということで、多分いろんな業界・仕事がある中で、人々のニーズが少しずつ変わっていったって感じですかね!

よくわからないですが、今から調べてぐっすり眠ろうと思います。


それでは、また明日!


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