2歳の長男と海苔巻きを作って食べてみた
最近、長男の食べムラがすごい。
ぐちゃぐちゃにスープに突っ込まれたり、一口食べて「ごちそさまでした~」といって食べなかったりする。
母は結構傷ついている。栄養はちょっと諦めて、お昼くらい楽しく食べよう。
今日はツナマヨ海苔巻きを作ることにした。
準備するもの
・ご飯(冷凍庫のものをチンした)
・海苔(半分にカット)
・ツナ缶(もったいないので半分)
・マヨネーズ(ボトルのまま渡すことにした)
・スプーン(今回は無印のジャムスプーン)
※ガンガンされてもうるさくない
+αであると便利なもの
海苔の穴あけパンチ(↓こんなやつ)
お料理レポート
小さなお皿にツナを入れて、息子へ。マヨネーズを自分で入れてみる。ギューッと押して出てくるのが楽しい様子。好きなだけ入れさせてあげたいけど、ここは途中でストップをかけた。
「まぜまぜ~」と言いながら楽しくツナマヨを作成。その間に私は後々食べやすいように海苔にパンチをしておく。ご飯と海苔をもってダイニングテーブルに行くと。。。
はい、ツナマヨそのまま食べてます。
お口にいっぱいマヨネーズをつけておいしそうに頬張る息子。愛おしい。。。
「海苔巻きにするから残しておいてね、無くなっちゃうよ」といったけどそのまま完食。
ここで迷ったのは残りの半分を使うべきか否か。今回はお皿に薄っすら残ったツナとマヨネーズをご飯に塗ることにした。
海苔にご飯をペトペトと置き、残ったツナマヨを塗り(ほぼ塗る真似)、一緒に手を添えてくるくる~と巻いてみた。
お米を海苔全体に敷いたので、巻いても形がすぐ崩れてしまう。残りの半分の海苔を二重に巻いて出来上がり。
具のない海苔巻きをおいしそうに完食した。
まとめ
最近素敵な本と出合って、息子と料理をしてみようと改めて思えた。本当に素敵な内容だった。
息子といつかキッチンに立ちたいと思っていたけれど、それは今なのかもしれない。いつもキッチンに来て、「見たい!見たい!」と夫に抱っこされて卵が焼けるのをじっと見ている。まだ1歳11か月になったばかり、もちろんキッチンに一緒に立ったら面倒なことのほうが多いだろう。
「口出しをしない」「コントロールしない」「ほめすぎない」
このルールはまだまだ守り切れないけど、少しずつチャレンジしていこう。子育てが苦手だからこそ、やってみよう。