いつも同じ答えになる
目の前に落ちているゴミすら拾う気力がなかった月でした。6月が一瞬で終わってしまった…。
強制的な知識の増強とスキルアップが必要で、わちゃわちゃとなっておりました。楽しくも苦しい日々は、きっと結構まだ続く…
書ける時に書きたいものを書けるようにしておかなきゃと思ってガシガシ書いています。これも手を動かす一部。文字も私が欲しいものの一部。
本を読みたい、イラストを見たい、デザインを見たい。
構造的に理解したい、全貌を見たい、流れを見たい。
そしてそれを作りたい。
でもスキルが全然足りてない。それがもう今めちゃくちゃ痛くて悔しいっていう状態です。
見て、学んで、は好きでよくやるんですけど、自分で手を動かすことをあまりしてこなかった、ということに気づきました。頭でっかちな感じ。だからちゃんとインストールできてない。くそう。
どうして10年前に気づけなかったのか。
時間をもっとうまく使いたかったな〜とちょっと後悔してます。時間が足りないです。
人生明確化事業
この間Twitterで、自分の核を分類して言語化しておくと人生の選択に役立つって書いてて、いいねそれ〜ってことで書きます。
私の大切なものは子供達。それが大前提。その上で、
・お金に余裕がありたい
・気持ちに余裕がありたい
・「今」もちゃんと大事にしたい
・常に自分をアップデートしたい
これがやりたいこと。そのために
・体が整っていること
・子供達が健康で元気、やりたいことがやれてること
・仕事で信頼を得られること
が私には最低限必要かな、と思う。お金と家族と体が繋がってる感じ。お金っていうとなんか虚しいけど、でも今は生きることはお金がかかることだから。
なんか自分の頭の中のことに関しては2年くらい向き合ってるからサクッと答えが出せるんだけど、それに至るまでのDOとか、HOWとかはまだうまく見つけられてない。
これをさらに明確化できるといいな。
お金ももらえて楽しい仕事?そのためのスキル?これの方向性は今なんとなく定まってきたのかな。でも家族とか家庭の両立は全然だから余裕はゼロ。それなのに子供達はどんどん育ってしまう。子供達の今は今だけ。
私が仕事の方をなんとかしようと思ってがむしゃらに走ると、今の小さい子供達との時間を消費する。かといって子供達のことだけやってたらお互いに息も詰まるし、あっという間にただのおばさんになってしまう。
多分私はただのおばさんになるのがすごく怖い。自分のお母さんみたいで母と同じになりたくない、んだと思う。
仕事がコロコロ変わり、うつで、父に甘えてて、毎日お金がないと嘆く。
母を嫌いではないけれど、動かないくせに境遇に対する文句が多いところが苦手。ならなんとかするようにやればいいのに、と思ってしまう。できないなりになんとかする努力をしたらいいのに、って。子供達が育ったら、やることがなくなって、口だけが残ってる。
だから私は「何もしない」を選ぶことができない。脅迫的だ。
でも、世の中0:100じゃない。
もしかすると、ゆっくりでも方向を定めて進んでいけば、子供達が育った頃に私に仕事が残っているかも。生きることにお金はかかるのだから、楽しくお金を稼ぐ仕事が残ったらいいな。
10年後の10年前が今なら、やるべきことは積むことだ。結局いつもそれしか言ってない。積む積む。今はゆっくりでも、積む積むだ。
答えを知っていても、やらないなら知らないのと同じ。
さあ手を動かそう。