「ゆる鉄画廊NOMAD」で中井精也先生に出会う
「1日1鉄」や「絶景!てつたび」などで有名な鉄道写真家の中井精也先生の鉄道写真作品を展示・販売するギャラリー&ショップ「ゆる鉄画廊NOMAD」。
34回目にしてついに九州での初めての開催となり、今回の会場である宗像ユリックスまで観てきました。
(※普段の「ゆる鉄画廊NOMAD」は無料なのですが、今回は宗像ユリックス開館35周年の一環のイベント「むなかた大鉄道展」への出展とあって有料です。)
平日だったので比較的空いていました。土日は家族連れもきっと多いでしょうね〜。
ところで、中井先生のことを知ったきっかけはもちろん「1日1鉄」です。そこから話が進んで、撮影にお付き合いさせていただいたのが最初の対面での出会いです。テレビなどメディアや講演などで一躍有名になる以前でしょうか。
出会う直前までは、プロの鉄道写真家って、自分の中では近寄りがたいというか怖そうなオーラがどうしてもありましたが、中井先生は会ってみると全然違いました。多分、お会いしたことがあるみなさんもそう思うでしょうけどね。
中井先生にお会いしたのっていつ以来かなぁ〜と振り返ってみたら、2011年以来でした。中井先生がちょうど全国各地を最長片道切符で撮影されながら巡られている途中で、博多から久留米までをご一緒したのです。
「むなかた大鉄道展」とあって、ゆる鉄画廊以外にも、パネル展示や鉄道模型(ジオラマ)などもありますので、大人も子供も楽しめること間違いなしです。
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