今しか見られない「天神ビッグバン」の動き(202304_01)
今しか見られない「天神ビッグバン」の動き。春の陽気とスカッとした青空に包まれて。もっと前からやればよかったと後悔。
イムズ (天神1−7計画)
昨年夏以降からはじまった「イムズ」の解体工事も、地上部ではほぼ完了しています。地下部ではまだ解体が続いていると思います…。
福ビル街区建替プロジェクト
イムズの北側、天神コア、天神ビブレ・福岡ビルの跡地で建設工事が進む、(仮称)「新福岡ビル」。建物の竣工は2024年12月予定、開業は2025年春の予定と、先は長いですが、まああっという間でしょうね。
建物の着工は昨年12月。これまで地下部の工事が進んでいましたが、4月上旬からは地上部の鉄骨を組み上げる工事が始まり、その一部がついに姿を見せました。
市役所北別館や天神MMTビル等の跡地
プロジェクトや建物の名称などまだ具体的なことはわからないのですが、ここには天神ビッグバン第1号で2021年秋に開業した「天神ビジネスセンター」と一体感のあるビルが建つことになります。着工は今年10月以降、竣工は2026年6月の予定です。
ミーナ天神
建て替えられないので天神ビッグバンとはほぼ無関係なのですが、4月28日にリニューアルオープンする「ミーナ天神」は、外観の改修工事がほぼ完了した。建物そのものは1973年から建っているが、現地での建て替えではなく、あえてリニューアル工事なんですよね。
ユニクロとGUがメインになりそうかな。ブックオフやセリアなども再び帰ってきます。ロフトとカメラのキタムラが揃って、ミーナ天神へと移転オープンします。