北陸の自然が豊か過ぎる
今回は北陸の自然の豊かさについてお話します。
ちなみに、現在、大学山岳部OB会所属。
リバーカヤック歴29年。
カヤックフィッシング歴15年。
渓流釣りは40年。
エギング歴は20年のおっちゃんです👍
結論からいうと、北陸は山や渓流、海がとても豊かです。
雪深い地域だからこその山々の造形や植生は北関東や日本アルプスとは違う魅力があって、とても新鮮な気持ちになりました。
大雪が降って北西側が削られた山がみられ、日本海側の特徴だなぁなんて思いながら山歩きを楽しんでいます。
関東在住の時は、白山や荒島岳に登る機会は無いかも、なんて思ってたので、未知の世界と縁があったことは嬉しいんです。
渓流は、やはり近畿圏や中京圏の人が「遠征」の目的地に選ぶと聞きます。
地元の渓流釣りファンは、最近は釣れなくなったとぼやいています。
でも、犬の散歩コースでヤマメや鮎が釣れるなんて、贅沢な立地ですよね😁
で、カヤックフィッシング。
私は越前海岸の某所で釣っていますが、魚群探知機ナシでボーズだったことはありません。
まあ、潮流や陸地の地形を見て、考えて釣っていますが。
釣果は、もちろんバラつきがあります。
厳しいと根魚1尾なんて日もありますが、それ以上にクーラーボックスが閉まらない日などもあります👍️
景色も越前海岸全域でダイナミック。
あと、夕焼けが綺麗なのも日本海側の魅力ですよね。
ちなみに、釣り始めて30分ほどで巨大な真鯛が釣れてしまい、変な不完全燃焼で帰るなんてとこもちょいちょいありました。
ん~、素晴らしい☆(笑)
そんな訳で、田舎だからこそ自然が豊かだったり、景観が田舎らしくて癒されたりと、何がどうなるのかって、未来じゃないとわからないなぁと思う次第です。
余談ですが、いま日本のアチコチで開発が進まなかったことで残った景観を活かしてまちおこしをして賑わっている地域があります。
中山道の馬籠・妻籠宿、福島県の大内宿などがそんな事例です。
アフターコロナでそんな地域を訪れてみるのも楽しいと思います。
余暇総合研究所 所長