野菜の陳列(認知の重要性)
夏場は冬場に比べて野菜の売上がほぼ半減します。
理由は簡単です。
野菜がすぐに傷んでしまうので気温が高い時は外に陳列ができないから。
夏場は基本、店内か店内の冷蔵庫に保管しています。
外に陳列していれば、セルフ会計による売上も期待できますが、それも夏場は0になります。
商売はとても単純です。
販売機会の確保と陳列です。
当たり前の話ですが、お客様が購入の機会を認識できなければ販売に繋がらないのです。
飲食店におけるメニューも同様です。
新商品をリリースしてもお客様がそれを認識できなければ注文は入らないのです。
「メニュー表に記載していれば良い」という話ではありません。
重要なことはそのメニューの存在がお客様に伝わっているかどうかです。
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