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お子様や身体の不自由な方を大切にする店へ②
私の経営しているお店は小さなお子様連れのお客様にも気軽に利用してもらえるお店でありたいと思っています。
また、そういったお客様へ他のお客様が温かい目を持って受け入れられるお店でもありたいと思っています。
小さなお子様は時には泣いてしまうこともあります。
その時はお母様もしくはお父様が申し訳なさそうにお子様を連れて外に出たり、必死にあやしたりします。
しかしながら、そのようなケースではそんなに気を使わなくても良いですよと言っています。
またスタッフも一緒になってあやしてあげたり玩具を渡したりしてお子様に笑ってもらえるように努めています。
しかしながらそれでも泣き止まない場合もあります。
赤ちゃんというものは泣くのが当たり前です。
泣いていても良いのではないかと思うのです。
それが心地よいBGMのように思ってお店の中のみんなが温かい目を持って接してあげられるような、そんな店が良いと思っています。
・お客様同士が互いに思いやれるお店。
・小さなお子様連れでも気兼ねなく利用できるお店。
・多少お子様の泣き声が聞こえていてもみんなで温かい目で見守ってあげられるようなお店
そんなお店でありたいと思っています。
「うるさいから外に連れ出すべき」
そんな風に言うお客様へは
「当店は小さなお客様の泣き声は心地よいBGMとしてとらえています。そう考えるとなんだか楽しい気持ちになりませんか。」
そんな風にお伝えしています。