良い店は細部に魂が宿る
今日はお祝い事で六本木にある知人のご兄弟の方が経営するお店(イタリアン)で外食をしてきました。
メニューはそんなに多いというわけではありませんが、メニュー表を見た時にそのお店の「こだわり」が感じられてとても魅力的に感じました。
一品一品厳選されている感じがしたのです。
どれも拘って作っているということがわかるメニューでした。
そしてそれぞれのメニューにきちんと解説がされていました。
料理だけでなくドリンクも同様でした。
「全てに拘っているし手抜きがない」と率直に思いました。
そして注文して実際に出されたものも作り手の気持ちが感じられるものでした。
単純に美味しいということだけではなく、そこに「拘り」が感じられたのです。
「細部にそのお店の魂が宿っている」といった感じです。
味ももちろん美味しいし、ここでしか食べられない味と感じさせられるものでした。
魅力的なメニューが沢山ありましたが、食べられる量にも限界があり、全ては注文できません。
次回はこれを注文しようと決めたものもあります。
こういった気持ちにさせてくれるお店はまた来店します。
そして知人にも教えてあげたいと素直に思いました。
その理由は教えてあげると喜んでもらえるから。
「良い店は細部に魂が宿る」
そんなことを感じさせてもらえた1日となりました。