飲食店の魅力
飲食店の魅力は例を挙げればきりがないですが、その中の一つに「プラスのオーラで満ちている」ということがあります。
それは、一人のお客様でも二人もしくはグループのお客様でも、前提として幸せな(楽しい)気持ちで来ているということです。
険悪な雰囲気で飲食店に来ることは珍しいでしょう。
険悪であれば外食しようという気持ちにはならないからです。
デートでも家族利用でも基本幸せな気持ちで来ることが多いのではないでしょうか。
幸せで楽しい気持ちの人たちが集まる場は全体の空気感として楽しくて幸せなものになります。
そういう場ではそこで働いている人も自然と幸せな気持ちになれます。
つまり、気分(気持ち)が良くなるということです。
仕事をしていて楽しい気持ちになれるということはとてもありがたいことなのではないでしょうか。
また、険悪な雰囲気の方を幸せな気持ちにさせるのは大変ですが、幸せな気持ちの方を更に幸せにさせることはそれほど難しくはありません。
それは無意識の内に幸せな気持ちになろうとする能動的な気持ちを持っているからです。
幸せな空気感の中で自分も自然と幸せな気持ちになれる
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更にお客様を幸せな気持ちに出来る
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お客様の幸せな気持ちが増すことで自分も更に幸せな気持ちになれる
といったようにプラスの循環が働いているのです。
このように「幸せなオーラに満ちている場所で働くことが出来る」ということは飲食店の大きな魅力なのではないでしょうか。