15期目
自社は3月末決算なので、今日から新しい期に入ります。
2008年の6月に創業しましたので、15期目になります。
過去の投稿でも何度もお伝えしてきましたが、やはり長くなればなる程、人のありがたさが身に染みてきます。
途中かなり間が空いてしまいましたが、創業時に一緒に働いてくれていたメンバーが2018年に戻ってきてくれました。
また2号店のオープンメンバーが、3号店(現店舗)で今でも支えてくれていて13年目に入っています。
更に3号店の初期メンバーは先日で丸10年が経過しました。
3号店の後期からの参画でも戦力として支えてくれている頼もしいメンバーがいます。
飲食経営とは突き詰めていくと「人」に行き着きます。
いや、飲食経営とは限らないでしょう。
会社経営は全て「人」に行き着くのではないでしょうか。
全ては「人」次第。
AIやロボット技術が進化して仮にどんな環境になってもやはり「人」の役割は重要だと思うのです。
仕事におけるそれぞれの役割が変わるだけで、「人」の重要度合いは変わらないのです。
何より、精神的な支えになってくれているという部分でもとても大きいのです。
存在だけでもありがたいということです。
自分が創業した会社に長く勤めてくれているということだけでもとても大きな影響をもたらしてくれているのです。
「ただ存在するだけでありがたい」
そんな気持ちです。
15期目の初日である本日は贔屓にしてくださっているお客様(会社)より大量のデリバリーのご注文をいただきました。
ピザ24枚と前菜各種24セット、17時のお届けのお約束。
ランチもイートインのお客様がかなり多く、準備も大変でしたが何とかギリギリ時間内にお届けすることができました。
お届けするのも大変ですが、嬉しい悲鳴です。
生野菜・果物ジュースも今月からスタートします。
機械も先月末に届きました。
出前館でのイタリアン業態のスタートは本日の予定でしたが、色々とあり、本日はスタートできませんでした。
メニューと価格改定は本日からの予定でしたが、準備が間に合わずに来週に延期となりました。
やはり毎日色々なことが起こります。
それもまた飲食経営の楽しさでもあります。
15期目も色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。
引き続きどうぞよろしくお願いします。