先月野菜の販売が不振だったことについて考えてみる
先月は野菜の販売実績があまり良くなく、それについて少し考えてみました。
結果、下記の3点に集約されました。
①野菜の陳列方法や品揃えの問題
②天候の問題
③販売者の気持ちの問題
中でも一番の要因は③です。
野菜をお客様に販売しようという姿勢が他の月に比べて低かったのです。
それが①にも大きく影響します。
悪天候が続いたのでもちろん②も影響しています。
しかし、それ以上に①と③だと思っています。
そんな時に京セラの稲盛さんの言葉が胸に響きます。
『集団、それはリーダーを映す鏡なのです。』
自分自身、振り返ってみると先月は野菜販売への気持ちが弱かったのです。
それがそのままスタッフメンバーの気持ちに現れているのです。
そしてそれが陳列や品揃えにも現れているのです。
「悪天候が続いていたので仕方ない」
そんな風に思っていた節もあります。
経営者がそう思えば、自然とそれがスタッフメンバーにも伝わります。
陳列や品揃えの問題も月の途中で改善できたはずです。
1ヶ月はあっという間に過ぎていきます。
「日々の意識と日々の積み重ねを大切に」
そんなことを感じた振り返りとなりました。
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