決断しかないゲーム
最近年甲斐もなく物凄くハマってしまったゲームがあります。
1プレイ6~9時間程度ですが、内容が濃くクリア時は達成感と空虚感に満たされ、もっと良く決断できなかったのかと振返させられるゲームがこの
極寒の地で生き抜く
ゲームの主旨として、極寒の地でリーダーとなり生存者と共に生き残るというもので、常に物資の少なさや生き抜くための決断を強いられます。
暖を取るため街の中心地にあるジェネレーターが生命線になり、石炭を常に確保する様に強いられます。
そして労働力では、まず最初の決断として子供たちの処遇をどうするかという法律を制定することになると思います。
働かせるか、児童施設内で保護するか。
食料が潤沢にあれば保護するでも良いですが、食料も少なく労働力も欲しいというジレンマが付き纏います。
また、子供たちを働かせても、怪我や病気になるといった具合で一長一短が続きます。
開始時は-20℃から始まりますが、徐々に外気温が下がっていきゲーム終盤の大寒波の直撃により-150℃まで気温が下がります。
色々な問題を対処することになりますが、全てを望むことは難しく時に厳しい判断をすることも・・・。
最善の選択とはなにか
エンディングをどう迎えるかはプレイヤー次第ということもあり、是非一度遊んでみてほしいゲームです。
BGMのバイオリンの音が忘れられません。
それでは良い一日を!
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ここまで読んでいただいてありがとうございます
読みづらいことこも多々あると思います
よろしくおねがいします
よろしくおねがいします!