Why not?(なぜやらないのか)
八村塁選手の影響でNBAに興味を持ち始めて、YoutubeでNBA選手のエピソードにふれ、色々な選手が自分の信念のもと行動している様に感銘を受けたので記事にしたいと思います。
現在ヒューストン・ロケッツに在籍しているラッセル・ウエストブルック選手の座右の銘が
「why not(なぜやらないのか)」
痛く感銘を受けました。
背景として、学生時代にウエストブルック選手よりも将来に期待された親友ケルセイ・バス選手の存在があり、彼は不幸にも練習中に突然の心臓発作で亡くなってしまいました。
その後ウエストブルック選手は、ただ悲しむことせず、親友の分まで全力で練習に打ち込むようになります。
どんなに才能豊かな人物であっても明日どうなるかは誰にもわからない。
ならば今できることをなぜやらないのか。
私自身も彼と同様に、20代でこれからという友を失っております。
この時強烈に感じたことがあります。
人はあっけなく死んでしまうということ
死というものが隣り合わせで直ぐ側にあるものだと、認識しました。
この出来事をきっかけに、物事の取り組み方が大きく変わりました。
今やっていることは満足がいくことか
Bestを求めることをやめてないか
Aさんの【どこまで行くかは自分次第】も同じですが、心を鷲掴む人の言葉はいつだって琴線に触れます。
死生観をはっきりとさせ、全力で人生を生きる
判断に迷うときは多々あると思います。
ぜひ始める前に思い返して見てください。
「why not(なぜやらないのか)」
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ここまで読んでいただいてありがとうございます。
素敵と感じる言葉も書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくおねがいします!