熱中の魔法と依存の呪い
熱中と依存について、ラジオで話している人がいた
外側から見ると両者ともに頑張っている人
に見えると思う、途中までは
熱中側の人は自分のことをどんどん調子に乗らせて
魔法がかかったように自分を遠くまで連れていけるイメージ
依存側の人は自分のことをどんどん縛り付けて
呪いがかかったように自分のいる場所から出られなくなってしまうイメージ
話を聞いていてそう感じた
こうでないと私はダメだ
そう考えるようになったきっかけはどこにあるのか
条件付きで世界を見る癖のせいで
新たな条件を自分に呪ってしまうことほど
悲しいことはないなと、心がギュッとなった