文系の人がITで頭にいれておくとよいこと
以下の違いを知る
・インターネット
世界の通信技術を使い、PC、スマホ、コンピュータ、タブレットなどが相 互に連絡する仕組み
・ウェブ
PC、スマホ、タブレットで見ているブログやホームページ
2.ウェブページが示されるしくみ
インターネット上の、サーバーというコンピュータの中に
ウェブページが置いてある
ユーザーが検索エンジンなどでURLを指示すると
サーバーからPCなどに表示したいページの情報が送信される
それをPCなどのブラウザでキャッチして変換して映し出している
3. ウェブページには2つのものがある
・静的ページ・・会社のHPなど
・動的ページ・・検索結果などから出す内容を変えるもの
通販のサイトなど
4.重要な言葉
・ファイル・・・文字だけで構成されたブロック。Word、エクセル、パワポで作ったもの。静的ページも同様。
・拡張子・・・ファイルの中にどんなものが入っているか表すために、ファイルの種類を表すアルファベットがファイルの名前の後ろにつけられる
・フォルダ(ディレクトリ)・・・ファイルを入れる箱のようなもの
そして上記のものはプログラミングのときは、小文字の半角英数字で表示する
・空白を入れない
・使えない記号あり
・ファイル名のは拡張子 .jpg などを付与する
5. 階層
ウェブページの表示は階層になっている
www.holizon.co.jp
は、右に行くほど階層の上位を示している
・ウェブページに部屋がある
どこの部屋の画像や文を表示するかを指定してはじめて
ブラウザに希望のページが表示される
その指定方法は2つ
①絶対パス
②相対パス
説明すると
①絶対パス
すべて上の階層から指定すること
www.holizon.co.jp/images/lon88.jpeg
など
上記は架空のものです
②相対パス
今いるページの場所を基点にして表示したいものを指定する
www.holizon.co.jp の インデックスのページにいるなら
images/lon88.jpeg
と、同じ階層のimageフォルダ内のlon88.jpegを
指定すれば表示できる
以上、文系の人でプログラミングしたい人で
覚えといたほうがいいことをまとめたよ。
私も知らなくて
みんないとも普通に使ってて
なんで?って思ってたから
自分メモとしてもまとめてみた。
これは知っておいたほうが良い。
学習のきっかけになれば。。。