トウモロコシとしらすの和風オムレツ、ゴーヤの塩昆布大葉和え、蒸し鶏とオクラ・トマトの和え物で一献
昨日の仕事終わり、雨も小康状態になったので浅野日本酒さんに行ったら、酒友さんもいらっしゃり、お互い何て天気の日にのみにきているんだとなったの巻。そして酒友さんがETのワンピースを着ていたので、二人でETの物まねをするという、それを見せられる店員さんからすると地獄の展開になったのでした。
そこはそれ。その後家に帰ってきて作った夕食。
あ、本日京都では五山送り火です。松井酒造さんは大文字山に近い出町柳が最寄り駅、かつ蔵からも見ることができるので猛烈に混むことが予想されます。恐らく送り火ラベルのお酒は今年も発売されるので、早い時間にうかがって買って帰り、KBSで生中継を見るのがお勧めです。といいますか、私はその算段。
ゴーヤの苦みが神蔵の甘みとあわせてご機嫌。
肉を常温に戻しておき、鍋に日本酒、昆布茶、塩を入れて沸騰させたらそこに入れて蓋をし、火を止めて1時間ほど放置するだけ。
そのスープをちぎったササミ、賽の目切りにしたトマト、茹でて小口切りにしたオクラにかけて完成。きゅーっとDATE7を呑み比べ。
これらはラップでつつみレンチン。600wで15分程。
そのトウモロコシを包丁で削ぎ、しらすと加えてオムレツに
材料(1人分)
たまご…2個
釜揚げシラス…大匙2杯
茹でとうもろこし…1/4本
豆乳…50cc
米油…小匙1杯
塩…少々
作り方
卵をボウルに割入れ、ほぐしたら豆乳と塩を加えてよくまぜます。フライパンを火にかけ、温まったら油を入れ、しらすととうもろこしを加えて炒めます。
軽く炒めたら卵液を入れ、半熟状になったら火を止め、完成です。お好みで黒胡椒、粉チーズをふってどうぞ。
とろんと半熟状の卵にしらすの塩気と旨味、しゃきしゃきとうもろこしの甘み、そこに紀土の夏の疾風をきゅーっと!ご機嫌な夏の夜の組み合わせです。
送り火もきて、秋のお酒の足音も聞こえてきていますが、まだまだ35℃続きなので引き続き夏酒を飲みますよ。
ジャバが最近はまっているyoutubeは歯医者さんがごっそり歯石をとる動画なんだそうです。ぎょえー!なんで貴重な人生の時間を使っておっさんおばさんの歯かすを見なくちゃいけないの?いや、お兄さんお姉さんだっていやですよ。お金をもらっても見たくない。
。。。
いや、1万円もらったら見ます。