朝9時30から各種肴で酔い酒呑めるJR和歌山駅前「多田屋」さんで一献
投稿に間あいてしまいましたが、京都→大阪→和歌山のダイナミックはしご酒の続きです。
午後半休をとって昼から高倉屋さんで呑み、天下茶屋ではしご酒をし、居酒屋サザンで呑みながら移動し、和歌山市駅直結キーノの平和酒店さんで開催された平和酒造の柴田杜氏による新酒セミナーに参加した翌朝のことです。あらあら？どうして肝心のメインイベント、新酒セミナーの投稿が無いのかしら？
。。。
写真、あるにはあるのですが、他の参加者の方のセンシティブな後頭部が映りまくりでどう加工してもアップが難しそうだったからであります。わたし自身もセンシティブな体型とセンシティブな二重顎なので勝手に写真を撮ってくれるな載せるなであります。
そこはそれ、
朝からホテルで呑んでからチェックアウト。和歌山市駅を目指してすたこら歩きます。まだ千鳥足ではない。
自称。
スイーツよりですがモーニングもあるようです。
っということをここ１０年くらい言っているので、あと少しであと３０年若かったらと言い換えることとなります。
からの
和歌山が産んだスターHYDEさん。その蔦屋さんでAぇの末ちゃま表紙の美STを購入し、JRで和歌山市駅から和歌山駅まで行こうと改札へ。
１時間に１本とかなんですか？？
仕方なくバス停に移動。バスは15～20分に１本くらい出ています。
何やらビール醸造所併設パブがあるご様子。しかし、真昼間からは呑めないご様子。ビールが昼呑めなくてどうすると思ってしまうあなたもわたしも、のんちゃんべえちゃん。などと思っているうちにJR和歌山駅到着。乗っている時間は15分とかそこらなんでしょうか。はかっていないので分かりません。
なら書くなという話です。
美味しくないわけがない。
しかし、炭水化物で揚げ物を挟んだものが太らないわけがないと思ってしまう代謝という代謝が落ち、胸やら尻なども重力に屈した中高年は手を出せない。
なら、最大の呑むガソリンに手を出すなという話は聞こえません。
10時頃に着いたのですが、既に朝から呑みたい方が４名ほどいらっしゃいました。
日本酒は和歌山のものだけではなく、全国のものがあります。メニューには書かれておらず、冷蔵庫から選ぶスタイルです。私は見ずにあるであろう和歌山のお酒を注文をし、近くの席で呑んでいた常連らしき方に顔をまじまじと見られるの巻。
昨日さんざん平和さんで呑んだのに、呑む。そして色に驚いてみる。お店の方が冷蔵庫からとりだしたのに結構色がついてます。出荷時の紀土がこの色であることは無いので、冷蔵庫に入る前にどういう状態でいたのか。
立ち飲みではないですし、なんせ駅前なのでフードはそれなりにお値段します。
あっさりした出汁で美味しゅうございます。
JUJUではないのでハットも被らないしピンヒールもはかない。
以下ということは大学生も含まれるのよね。だ、大丈夫なのかしら。
盛沢山メニューの中にある牛タンシチューが放つ異彩たるや。そして隣の張り紙の文字のバランスも。。。せい揃いの無理矢理感と、唐突なありがとうございます。
黒牛純米も本来はこの色ではないです。ただ、お店の雰囲気やお店のお漁にはよくあっていると思います。
季節柄、熱燗を頼まれているお客さんが多かったのですが、常連らしき皆さんは一言「熱燗」で注文されていらっしゃいました。すると、お店の方がポットに手をかけ
ポットを熱燗機代わりにされているお店はいくつか見たことがありますが、温めた酒を入れておく、もしくはポットでその温度に酒を直接するお店は初めて見ました。目から鱗。
写真には写っておりませんが、ずっと気になっている「鯨の歯茎」
例えではなく本当に歯茎なので、美味しいのか美味しくないのか。いや、それよりもほぼ脂なのかとか気になるけれども試せない。
色がとんでもないですが、元のお酒は多分違うと思います。いや、こちらの蔵のお酒に明るくないので分かりませんが、さすがに出荷当時からこちらの色はないかしら。
っと朝からきゅーっと呑んでいたら、地元の常連さんらしき方に話しかけられるの巻。美味しそうに呑みますね、そうなると自分も呑みたくなります、と熱燗頼まれていらっしゃいました。
帰りもJRが来ないのでバスです。その前に近隣物色。
で、駅前からバスに乗り、再びの和歌山市駅へ。
なんで買わなかったのかしら。。。
恐らく、正月太り解消のために食べちゃダメだ、食べちゃダメだという私の中のしんじ君が働いたんだと思います。
何ならそれをふんがーと食べながら呑んだので太りましたとさ。
あ、和歌山市駅といいましたら、もちろんあそこで和歌山ラスト呑みです。