日曜市の朝どれえのきとオクラのペペロンチーノ、鰹のバタポン炒めで一献
日曜日に高知の日曜市で、野菜は京都もまあまあ安いから無理して抱えて帰るのはやめようと控えめに買って帰ってきました。そうしたところ、月曜日に野菜を買いに八百一さんに行ってみたら、、、高い、高い！葉物野菜が高い！キャベツ298円、レタス298円、小松菜、ほうれん草もいつもより100円近く高い。何があったのでしょう。ここにきて猛暑の影響が出てきたのでしょうか。安いのはオクラばかり。。。好きだからいいんですけども。
そんなこんなで、オクラを使った一品を使った昨日の夕餉です。あ、一献と書いてますが、風邪っぴきなのでノンアルです。げっほげっほ。
確かに野生のきのこで朝どれとか書くことはありますが、通常のきのこで書くのは珍しい。きっと歯ごたえが通常よりもしゃきしゃきして美味しいのだろうと、煮る茹でるではなく炒め物にいたしました。
材料（2人分）
えのき…1株
おくら…6本
赤唐辛子…1本
にんにく…1片
オリーブオイル…大匙1杯
作り方
エノキの石づきを包丁で切り落とし、小分けにします。おくらは別途茹でておきます。フライパンに潰したオリーブオイルと赤唐辛子、オイルを入れて火にかけます。ニンニクが色づくまで炒めて取り出します。
エノキを加え、1,2分軽くしんなりするまで炒め、火を止めます。斜め切りにしたオクラを加えて和えたら完成です。
和、洋、どちらの献立にも組み込みやすく、かつおつまみにも最適です。
こちらも高知で買ってきた鰹、にんにく、馬路村ゆずポン酢を使っての一品。こちらはお酒もご飯も進んでお勧めであります。
っとニンニクづくしにしたのは、昔、音楽番組で篠原涼子さんが松ちゃんに「すごい臭いな」と言われ「風邪気味だったのでニンニクホイル焼き２個食べてきたので」と返しており、風邪に効くんだ、と思ったからであります。
臭くても私はテレワークなので無問題。出勤組のジャバのことは私の知るところでございません。おほほ。