高知奇行2日目、こちらも鰹もはずせない「リゾートダイニング ス・ルラクセ」さんで一献
高知二日目も朝のホテル飲みから始まり、ひろめ、草やさん、濱川さんと順調に呑み進め、そこから2キロくらい離れたhostelにすたこら行きチェックイン。どろめを食べて呑みながら、疲れたしもう今日は終わりにするか、寝てしまうか、と思いつつ。いや、諦めたらそこで試合酒量だと意を決して宿を飛び出しました。
すたこら歩くこと10数分。
あ、1階は関係ないサウナです。長らく空き店舗でしたが、ようやく開店したのねと思いながら横の階段を上って3階へ。ちなみにカプセルと書いておりますが、カプセルホテルはまだできていないそうな。
今気が付いたのですが、高知落花生とちりめんじゃこの土鍋ご飯ってパワーワードすぎていかついですね。米で米が呑めます。
ノンアルも充実していて美味しいので、お酒が飲めない方にもお勧めのお店です。
兎にも角にも、
パテドカンパーニュ、スペインオムレツ、キャベツのマリネ、キュウリのマリネ、鰹のエスカベッシュ
違っていたら申し訳ありません。
まあ見てお分かりの通りにどう考えてもお酒がすすみます。悪意を感じるほどにお酒がすすみます。
呑みくらべセットをば。前日の新酒の会には出ていなかった、もしくは私が呑み忘れたであろうお酒を出していただきました。K子さん、いつも助かります。
今回の旅では土佐久礼にうかがっていないので鰹をいただいていなかったので、高知にうかがって食べずに帰るとはなんたることと注文。目に映るもの全て高知産です。
色、香り、歯ごたえ、全てが別物です。
土佐酒はもちろん、鰹ってロゼワインとの相性も抜群なんですよね。高知の井上ワイナリーさんのワインが合わないわけがないのです。
っと呑んでいたところ、お隣に黒木華さん似のレディが。話し方、雰囲気、わたしと真逆でなんて可愛らしいと思いつつ、色々お話させていただき酔いひと時を過ごさせていただきました。
こじゃんと高知のお野菜と共に。ジローの旨味がお野菜にしみて、これまた美味しい。土佐ジローはもちろん一噛みごとに肉汁、旨味が溢れ、
土佐酒すすみます。高知のお肉って土佐あかうし然り、土佐ジロー、はちきん地鶏然りで脂肪が多くて柔らかいタイプではなく、ぎゅっと旨味が凝縮されたタイプの美味しさ、肉質で好きなんですよね。土佐酒同様、食べ疲れしない、飽きのこない美味しさです。
我ながら、よく階段転げ落ちず、かつ離れたhostelまで歩いて帰りつけたなと褒めてあげたい。
そこはそれ、
高知の食材、高知のお酒(日本酒、ワイン、ビールも高知のものがあります)を堪能するのに最適なお店です。今回もありがとうございました。
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