焼きたて笹かまやおつまみで呑める「鐘崎屋」さんで一献
今朝、シャワーを浴びた後にタオルで顔やら髪やらを拭いた後に、それが宮城から帰ってきた際にクーラーバッグがまんぼうの肝の脂でべとべろになったのをぬぐったものだと気が付きました。
何?この生臭さ?と思い、タオルを見直して思い出し、慌てて他のタオルで拭きましたが、どうにもこうにも一日生臭い。。。
世の女性が香水で良い香りだというのに、私は魚の肝の酔い香り。
そこはそれ。
そのまんぼうの肝を仕入れた宮城奇行の続きです。あ、マンボウはわりと宮城で良く食べます(個人の意見です)。仙台朝市ではメジャーな一品。
毎度お世話になっている仙台駅2階、エスパルのお土産売り場「だてなこみち」にある鐘崎屋さんのカウンターで一献。10時から通しで呑むことができるので、平日は有給休暇をとる必要が無くなられた方々がよく呑んでいらっしゃいます。
松島等に行かなくても焼きたての笹かまが食べられるし、かす汁も美味しいし、それでいてお手頃価格。席数が少ないので海外の方に知られてしまったら困るお店の一つです。仙令鮨さんも並びますが、あれでまだ海外の方はほぼいないですからね。。。おお怖い。。。
どれも香りが立ちすぎずきりっとしていながら、それぞれ個性が違うのでとても酔い呑み比べセットであります。
いぶりがっこポテサラ、鐘崎さんの最高峰笹かまの「大漁旗」、牛タン、揚げ出し豆腐の舞茸餡、とうもろこし揚げ天がついてご機嫌なおつまみ。一つ食べてくいっと呑んで、もちろん先ほど呑んだ呑み比べセットをおかわりです。
もう少しするとおでんセットもでると思うので楽しみです。
あ、そういえば11月1日から季節の蒲鉾が冬編、「芹」に変わりました。季節の蒲鉾で一番好きです。大好き。
ここからは「ちょい呑み」「ほろ酔い」セットが大好き仙台のセットコレクション。まずは仙台駅内。
とはいえ、刺身、牛タンつくね、ウニとイクラの牛タンローストビーフ、小鉢、そして蔵王が呑めるのでお値打ち感はあります。牛タンの利久さんのお店なので牛タンの美味しさは確かかと。惹かれたのですが、この前に鮨も蒲鉾も食べていたので断念。次回うかがいたい。
っとエキナカを物色した後、ホテルに戻ります。
他の店舗でもやっているかどうかは不明。ドリンクの選択肢がないので断念しました。んが、別日にお店にうかがったのは、、、また別のお話で。。。