脳内メモ86「黒猫の日常3〜アニメ考察」
この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、 実在のものとは関係がありません。
── 黒猫は頭を斜めに傾けて、何かを考えている……
「にゃんだろう?」のポーズだ……
黒猫: 昔のアニメと 今のアニメは
"右と左" "過去と未来" の位置が違うにゃん
ラーマ:「どういうことです、黒猫さん?」
黒猫: 昔のアニメは "左が未来"で "右が過去" だにゃん
今のアニメと 違うにゃ
今のアニメは "左が過去"で "右が未来"だにゃん
ラーマ:「そうなのですか?」
ト書職人:── 「未来の意味の詞」のときはキャラクターが全て右を向いているね、黒猫。
ト書職人: こちらは対比的に、主人公と主人公の乗る機体が左を向いてるね。
ト書職人:右と左 の話 = 時間軸 = 横書き文と縦書き文の違いと関係しているのだろうか。
和文などの縦書き文は右から左、上から下に時間が流れる、文章がページの下までおりたら、また一番上に戻る。
ページが終わるまでそれが続く。
過去から現在への時間の流れは相対的になる。
洋文のような横書き文は左から右、上から下に時間が流れる。紙とページが終わるまで続く。
過去から現在への時間の流れは絶対的になる。
インターネットの発達で、横書き文が縦書き文を駆逐したので、それが関係しているのだろうか?
── 映像の左右については以下の動画が詳しいです。
動画の再生開始位置より、その話題につながっていきます。
── 何の作品をリスペクト(ルーツ)としているかで、映像の左右が変わるのですね。
黒猫: 今のアニメは "左"が"主人公"で "右"が"敵やサブ"だにゃん
これも "昔のアニメ" と 違うにゃん
── 下記リンクは「主人の攻撃と争うものの攻撃の図」
ト書職人:左が主人で、右が飼われてる方だね。
ラーマ:黒猫さん「アニメOP.」好きですよね。繰り返しよく見ていますよね。
黒猫:かっこい音楽と キレイな作画と
凝縮された 面白い構図が 見れるので好きですにゃ
ラーマ:アニメ本編より、よく見ていますよね。
黒猫:たとえば これとこれが好きだにゃ
ラーマ:モスピーダの本編の音楽は久石譲さんですね。
ト書職人:2つとも金田伊功さんがオープニングの原画を担当しているものだね。
黒猫: そういえば 吾輩 "宇宙の戦士" を読んでいたら
この "アニメOP." が 思い浮かんだんだ にゃ
ト書職人: こちらも左を向いてるね。
ラーマ:??
ト書職人:「動乱」のアナロジーかな?日本の作詞家の「思想」は日本語ではなく、英語の詞に込められたりすることがよくある。
── ニール・セダカの原曲です。
ト書職人: こちらも左向きだ。少しそうでないところはあるが…
黒猫:吾輩の "シャクティ・カリン" は どこにいるのかにゃ?
ラーマ:黒猫さん仔猫の頃、このアニメ大好きで、よく見ていましたよね⋯
本編の音楽は千住 明さんです。
── Zガンダムのエンディングです。
── ニール・セダカの原曲です。
黒猫:吾輩の "ファ・ユイリィ" は どこにいるのかにゃ
ラーマ :黒猫さん、そのネタ好きですね。
本編の音楽は三枝 成彰さんです。
── 黒猫はエンディングの1シーンに興味を持っている。
黒猫: "⋯⋯⋯⋯"
ト書職人:このアニメでは右=過去だから、過去を振り返っているシーンかな。
黒猫: 後期の "ファ・ユイリィ" の方が "笑顔" だにゃん
ラーマ:後期のファさんの方が歩幅も広くって、もうすぐ会えそうな雰囲気ですね。カミーユさんも大人っぽく見えます。
── この動画、まだ残っているのですね。ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm3816880
第6話
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