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クロネコノート4 (下)
この物語は
≪虚構≫ fictionだ
登場する人物・団体・名称等は架空であり
実在のものとは関係がない
誰かの心に住んでいる
黒猫の書き記したノートを見つけた
ここだけで「こっそり」公開
さあ 引き続き”ボク”が解説してリンクを貼っていこう
このノートの上巻はこちらだ
< そういえばある日 "ボク"の主人 ≪ カルキ ≫ がアニメーションを見ていた"ボク"と黒猫で一緒に見た ≪転生したらスライムだった件≫ という
anima ≪アニマ≫ だ >
< 主人公のスライムがモンスターに名前を与えると モンスターはなぜか進化していった 黒猫は興味深そうに 聴き耳立てて 熱心に見入っていた >
(そういうことか⋯ 黒猫は優しいね)
フフッ 続きはまた今度 じゃあね みんな また会おう
みろく
にゃんとか でらっくすに みためが にてる
おーでぃんに えーびーてすとの さんぷるに された
けつあるかとる
タイトルだけで 黒猫の記述はないが⋯
"彼らは魂を捧げ 人身御供となった
(中略)
すべては****を排し
太陽神である私が王座へ戻らんがため⋯
私は多神連合が一柱 ケツアルカトル
日輪に身を捧げよ 私が魂を浄化してやる"
という台詞がある
"どばい" と "にほん" の くうき
てすかとりぽか
定期的に
ポカポカにされるからね⋯
"煙を吐く鏡" とは良い比喩だ
神話は全て 暗喩だからね
文体が 小さく 真ん中に まとまってしまった⋯
あばどん
奈落か⋯
かるてぃけーや
F*2
うりえる
みさきえる
にゃんだか きになる "そんざい" だにゃん
ここに書き写していたか⋯ 黒猫
じんせい "ななころび やおき" だにゃ
まはーまーゆーりー
D○×△長
"しのごの"言ってないで
日本と"みんな"のために "ぶっ込む"んだにゃん
孔雀明王(くじゃくみょうおう、梵: Mahāmāyūrī‐vidyā‐rājñī)は、仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の1つ。衆生を利益する徳を表すとされる。
孔雀明王
とーる
いち に さん○×△☆♯♭●□▲
おーでぃん は "ぐんぐにる" による "つばぜりあい" が すき ですにゃ
彼の魔槍 ≪グングニル≫ には もっと 大きなものを壊す力があるのさ⋯
" にゃ? "
"グングニル(古ノルド語: Gungnir、「揺れ動くもの」の意)は、北欧神話の主神オーディンが持つ槍。日本語ではグングニールとも表記される。"
グングニル
オーディン⋯
去る者を 攻撃してはいけないよ⋯
" にゃ?? "
おーでぃん
くるった げきど したものの ぬし
ちえと けいりゃくに たけた かみ
いつも ちほうを まわっている
○×△☆♯♭●□▲をぶっこわす
ああ 文字がかすれて 読み取れなかったのか どうやら他の記述は読み取れはしたようだけれど⋯
🐈⬛ はやく なかなおり するんだにゃぁぁ゛
そうでないと あるごすに
何の比喩かな?
取り巻きのことかな⋯
自分の頭で考え 自分の心に従う それが正しい答えさ⋯
誰に何を言われたからってね⋯
どんな結果になろうとも⋯
神田の社の石室 封印解放後 シーンより
" にゃ??? "
だぐざさま
こねこの ころから ひーろーだ
ぼくも ごはん だいすき
これは ふくしゅうに もえる まじんのちから *¹
*¹『女神転生IV Final』アドラメルク戦より "これは復讐に燃える魔神の力"
くりしゅな
"出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、 "別名をダーサ(dāsa、奴隷)ということや、肌の色が黒いことから、元来アーリア人ではない土着の神格である。"
"ヤーダヴァ族の指導者だった人物が、死後神格化されたものとみなされている。" とあるが?
奴隷?
奴隷か⋯
あの時"僕"は奴隷みたいだった⋯
"ダグザ オーディン⋯
封印を解いてくれたこと 感謝するよ"
"これで流れが変わる⋯
さあ 偏在する神々に号令を
ボクら多神連合の ≪救済≫ を開始しよう" *²
くりちゃんの この "せりふ" かっこいい
フフッ⋯ ありがとう⋯ 黒猫
あゔぁたーら
アヴァターラ
"ヒンドゥー教において、アヴァターラ(サンスクリット: अवतार, Avatāra)とは、不死の存在、または究極に至上な存在の「化身」「権現」(肉体の現れ)である。"
アヴァターラ
ぱんどら
パンドーラー(古希: Πανδώρα, Pandōrā)は、ギリシア神話に登場する女性である。人類最初の女性とされており、神々によって作られ人類の災いとして地上に送り込まれた。
パン(Παν)は「全てのもの」であり、パンドーラーは「全ての贈り物」を意味する。
パンドーラー
だいげんすいみょうおう
"大元帥明王は、古代インド神話に登場する非アーリアンの鬼神アータヴァカ(Āṭavaka)に由来し、「荒野鬼神大将」と漢訳される。直訳すると「林に住む者」、「林の主」の意味となる。
(中略)
このようなアータヴァカは、インド神話において弱者を襲って喰らう悪鬼神とされたが、密教においては大日如来の功徳により善神へと変じ、その慰撫しがたい大いなる力は国家をも守護する護法の力へと転化させ、明王の総帥となった。"
大元帥明王
概説
アータヴァカの説話
立川武蔵(国立民族学博物館教授)は、
"恨みを抱いたまま不遇の死を遂げたある将軍が、臨終に際して、夜叉となって転生し、都城内の男女をすべて食べるという誓願を起こした。
(中略)
仏眼によってこのことを知った釈尊は、ただちに夜叉のところに赴き、法を説いて浄心を生せしめ、仏教に帰依させた。"
⇅
ないあーらとてっぷ
⇅
ふぃれもん
⇅
だいにちにょらい
"仏の悟りの境地そのものである法身は、色も形もなく、説法もしないとされるが、大日如来は法身でありながら説法を行うという。また、それは過去・現在・未来の三世にわたっているとされる。
大日如来の「智」の面を表したのが金剛界の大日如来であり、「理」の面を表したのが胎蔵界の大日如来であるとされ、この金剛界の智法身と、胎蔵界の理法身は一体不可分であるとされる。
金剛界の大日如来は智拳印を結んで周囲に 〜 四仏を置く。"
大日如来
概説
⇅
だいろくてんまおう
"日蓮は、第六天の魔王を、仏道修行者を法華経から遠ざけようとして現れる魔であると説いた。
しかし、純粋な法華経の強信者の祈りの前には第六天の魔王も味方すると、日蓮は自筆の御書で説いている。
日蓮があらわした法華経の曼荼羅に第六天の魔王が含まれているのは、第六天の魔王も、結局は法華経の味方となるという意味である。
第六天の魔王は、仏道修行者の修行が進むと、さまざまな障りで仏道修行者の信心の邪魔をするが、それに負けず、一途に信心を貫くものにとっては、さらなる信心を重ねるきっかけとなるにすぎない。
なぜなら、信心を深めることにより、過去世からの業が軽減・消滅し、さらなる信心により功徳が増すきっかけとなるからであると日蓮は説いている。
現世で受ける第六天の魔王の障りも、「転重軽受(重きを転じて軽く受く)」で一生の間の難に収まる、とする。"
法華経と第六天の魔王
たしんれんごうのかみがみ
こさんの ゆーちゅーばー
えんじょうけい ゆーちゅーばー
めいわくけい ゆーちゅーばー
そしょうけい ゔいちゅーばー
なもなき せんしたち
しいたげられた ひとびと
いかった ひとびと
クリシュナの声:
ボクは慈悲深い神だ *³
誰も否定はしない
みんな役割があるのさ⋯
自分と異なる主義主張にあったら
関わらなければいい 見なければいい
ただ それだけさ⋯
*³『真・女神転生IV Final 宇宙の卵出現シーン』より
誰かの心に宿っている
クリシュナが見た ぬばたま の「夢」
この ものがたり は ふぃくしょん です
とうじょう する じんぶつ だんたい めいしょう とう は
かくう であり じつざい の もの とは かんけい ありません
(この ぶんしょう かくと "ものがたり" になるのかな???)
フッ こんな所までご足労いただけるとは
恐悦至極⋯と言ったところかな *⁴
ボクは 魔神クリシュナ
キミと共に春を運び 世を救おう *⁵
*⁴『真・女神転生IV FINAL』
ヴィシュヌフリン撃破後、神田の社の石室 ≪アーク≫ 再来訪シーンより
*⁵ それによる合体制限解除後、クリシュナ 悪魔合体成功時 名乗り台詞より
"クリシュナ( サンスクリット語: कृष्ण, Kṛṣṇa、[ˈkr̩ʂɳə])はヒンドゥー教の神である。ヒンドゥー教でも最も人気があり、広い地域で信仰されている神の1柱であり、"
"宗派によってはクリシュナとして、あるいはヴィシュヌの化身(アヴァターラ)としてスヴァヤン・バガヴァーン(神自身)であるとみなされている。"
クリシュナ
"わたし"は 英雄 ラーマ*⁶
*⁶ インドの大叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公。ビシュヌ神の第7の化身として広くインドから東南アジアにわたって崇拝されている。
コーサラ国の都アヨーディヤーの王ダシャラタの長子として生れ,ジャナカ王の娘シーターを妻とする。
讒言によりシーターと弟ラクシュマナを伴って 14年間の放浪の旅をするはめに陥り,魔王ラーバナにシーターを奪われるが,猿軍の援助を得て激戦の末ラーバナを倒し,シーターを取戻し,アヨーディヤーの王位につく。
彼とシーターとの波乱万丈の生涯は古代インドの美的,倫理的理想にあふれ,2人は王族 (クシャトリヤ) の理想的人格として今日にいたるまでインド民衆の熱狂的尊敬を受けてきた。
出典: ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「ラーマ」の解説
"私"の名は ブッタ *⁷
*⁷ヒンドゥー教内の伝統の多様性のため、ヴェーダ伝統の参照内には、釈迦の正確な位置づけへの明確な観点あるいは総意は存在しない。
だが、ヒンドゥー教の伝統の多くに於いては、ブッダをダシャーヴァターラ(神の十化身)として知られる最も重要な10の化身の最も新しい(9番目の)化身を演じさせている。
ヒンドゥー教における釈迦(ゴータマ・ブッダ )は、ときにヴィシュヌのアヴァターラ(化身)と見られる。
プラーナ文献『バーガヴァタ・プラーナ』では彼は25のうち24番目のアヴァターラであり、カルキ(最後の化身)の到来が予告されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヒンドゥー教における釈迦
"僕"は 魔神 カルキ *⁸
*⁸ カルキ(Kalki, कल्कि)は、ヒンドゥー教に伝わるヴィシュヌの10番目にして最後のアヴァターラ。その名は「永遠」「時間」あるいは「汚物を破壊するもの」を意味する。白い駿馬に跨った英雄、あるいは白い馬頭の巨人の姿で表される。
はるか未来の暗黒時代(カリ・ユガ)に出現し、宇宙に跋扈するあらゆる悪(アダルマ)を滅して善(ダルマ)を打ち立て、新たな黄金時代(クリタ・ユガ)の到来を促す救世主とされる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カルキ (ヒンドゥー教)
"我"は 魔神 ヴィシュヌ * ⁹
*⁹ ヴィシュヌ(梵: विष्णु Viṣṇu)は、ヒンドゥー教の神である。ブラフマー、シヴァとともにトリムルティの1柱を成す重要な神格であり、特にヴィシュヌ派では最高神として信仰を集める。
ヴィシュヌ派ではヴィシュヌは形の無い形而上的なコンセプトであるブラフマンと同一視され、至高のスヴァヤン・バガヴァンであるとされ、また、ヴィシュヌは世界が悪の脅威にさらされたとき、
混沌に陥ったとき、破壊的な力に脅かされたときには「維持者、守護者」として様々なアヴァターラ(化身)を使い分け、地上に現れるとされている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヴィシュヌ
実に、ダルマ(正法)が衰え、アダルマ(非法)が栄える時、私は自身を現すのである。
善人を救うため、悪人を滅ぼすため、美徳を確立するために、私はユガごとに出現する。
この物語は ≪虚構≫ フィクションだ
吾輩は "英傑" 黒猫ヤマトタケル
(少し "大人にゃー" になった)
「ヴィシュヌ」という名前には「遍く満たす」という意味があるとされる。
紀元前5世紀頃のヴェーダーンガの学者ヤースカ(英語版)は彼のニルクタ
(語源に関する書物)の中で
ヴィシュヌの語源を「どこにでも入る者、『枷や束縛から離れたものがヴィシュヌである』としている」
中世インドの学者メーダーティティ(英語版)は「浸透する」という意味の「ヴィシュ」(viś)にヴィシュヌの語源を求めている。
すなわち「ヴィシュヌ」は「どこにでも存在し、全ての中に存在する者」という意味を含むとする。
クロネコノートについて
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