百姓が「稼げる仕組み」をつくった家康
家康のなにがスゴイかって?
そりゃ「百姓が稼げる仕組み」をつくったこと。そのために命がけで秀吉とたたかった。まさにリーダーの鏡だ。
秀吉の時代は一部の商人が大儲け。なぜなら商売をするには大阪をとおして高い手数料をはらう必要があった。だから地方や百姓は貧しかったのだ。
家康はそんな国のありかたに異を唱えた。
彼がイメージしたのは国全体が豊かになること。地方も百姓も「稼げて食える仕組み」を築くこと。そのために命をかけ関ヶ原で秀吉とたたかった。
じぶんの承認欲求のためではなく、リーダーの役割を理解して淡々と行動する。わたしもそんなリーダーでありたいとこころの底からおもった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?