弥市 / こころの浄化ワーカー

滝行歴10年 / 浄化が趣味 / 自己否定がきっかけで、ボロボロになった20代。じぶんらしい人生を取り戻したくて『 みずほの国の心理療法 』へ参加。 ココロの浄化がライフワーク。

弥市 / こころの浄化ワーカー

滝行歴10年 / 浄化が趣味 / 自己否定がきっかけで、ボロボロになった20代。じぶんらしい人生を取り戻したくて『 みずほの国の心理療法 』へ参加。 ココロの浄化がライフワーク。

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このブログで伝えたいこと ~こころの浄化~ 

はじめまして「弥市」です。 わたしは滝行や山登りをとおして、こころの浄化活動をしています。とくに日本人のこころに合ったワークを中心におこない、じぶんらしい生き方、日本人らしい生き方を取りもどすために日々活動しています。 このブログでは ●なぜこころの浄化が必要なのか? ●浄化をつづけるとどのような変化が起こるのか? ●日本人のこころにあった浄化ワークとは? を紹介。 ▼浄化ワークに目覚める人たち 最近こころの世界に興味をもつひとが増え、とくに「こころの浄化」を求め

    • 『百冊で耕す』を読んで

      本を読むと言葉づかいが変わる。 いままで使わなかった言い回しをするようになる。それは本にしるされた言葉にこころが刺激されたからだ。そして、そのことばを使うようになる。 ことばによる心への刺激。それが本のタイトルにある「耕す」なのだとおもう。 こころを耕してくれる本にもっと出合いたい。上質なひとときをすごしたい。

      • 「リーダーの仮面」を読んで

        この言葉は響いた。 会社が倒産することもある。そんなときに部下がどこへ行っても必要とされる人材に育てる。それが上司の役割だ。そのために嫌われたり孤独を感じることもある。でもそれで正解。 ところが現在主流のマネジメントは正反対だ。 「部下を辞めさせたくない」そんなことしか考えない上司が多い。確かに辞められるのは損失。でもそれを恐れるあまり、実力のない足腰の弱い部下が目立つ。 頻繁に体調不良で休む。同じミスを繰り返す。そんなことでは困るのだ。 だから上司は部下に対して価

        • 「数値化の鬼」を読んで

          なぜじぶんは評価されないのか?そんな悩みを解消したくて本書を購入した。 本書を読み進めることで、評価する側の視点に立つことができた。上司が部下を評価するさいに数値を活用する。その合理性を理解できた。 ひとは数値化しないと判断できない。 私たちが買い物をするとき、何を基準に決めているか?実は数値を基準にしている。たとえば食品なら金額、量、カロリー、賞味期限。あたりまえすぎて意識できないけど数値で評価しているのだ。 数値がない状態で評価、決断するのはむずかしい。だからでき

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        このブログで伝えたいこと ~こころの浄化~ 

          「言語化大全」を読んで

          説明上手になりたくて本書を読んだ。読み進めることで説明できない焦りから解放。 本書は発売から1か月で2万部も売れている。ということはたくさんの人が説明に苦労しているのだ。 なぜ苦労するひとが多いのか? それは聞き手に余裕がないからだ。説明とは聞き手に余裕があり理解する姿勢が整えば伝わる。ところがみんな時間がない。だから短時間に必要な情報をつたえなければいけない。 さらにやっかいなことに、現代人は話す機会が少ない。you tube や SNSを観るばかりで、自らが話す機

          『三行で撃つ』を読んで

          うまく書けない。そんな理由で本書を手にした。 この一節を読みじぶんの文章にたいする考えが甘いことにきづいた。ライティング本を2、3冊読んだ程度でライター気分になっていたのだ。その勘違いが原因で「なぜ書けない?なぜ読まれない?」と自己嫌悪におちいった。 本書を読みすすめ著者の文章にたいする謙虚さ、日々の語彙力磨き、読み手への配慮を感じた。 ここまでやって書けるのだ。 じぶんが書けない読まれないのは当然の結果。文章のきびしさを受け入れスッと肩の荷が降りた。 著者の習慣

          百姓が「稼げる仕組み」をつくった家康

          家康のなにがスゴイかって? そりゃ「百姓が稼げる仕組み」をつくったこと。そのために命がけで秀吉とたたかった。まさにリーダーの鏡だ。 秀吉の時代は一部の商人が大儲け。なぜなら商売をするには大阪をとおして高い手数料をはらう必要があった。だから地方や百姓は貧しかったのだ。 家康はそんな国のありかたに異を唱えた。 彼がイメージしたのは国全体が豊かになること。地方も百姓も「稼げて食える仕組み」を築くこと。そのために命をかけ関ヶ原で秀吉とたたかった。 じぶんの承認欲求のためでは

          百姓が「稼げる仕組み」をつくった家康

          オシャレを楽しんだ縄文人

          縄文人の遺跡から「足が不自由な大人の骨」がみつかった。 これは縄文時代が歩けなくても生きられる社会。つまり弱者にやさしい社会だったことを意味する。 さらにオシャレな服、バラエティーある食事をしていたことも明らかになった。とくに注目なのは争いがなかったこと。なぜなら遺跡から武器がでてこないのだ。きっと問題が起きても話し合いで解決していたのだろう。 遺跡を調べると当時のことがみえてくる。食事やオシャレをたのしみ、話し合いで解決。さらに弱者にやさしい。そんな理想的な社会が1万

          オシャレを楽しんだ縄文人

          セックスとは『我慢』してあげること

          「セックスしたくない」。彼女からそう告げられた。ショックのあまり倒れそうだった。 うろたえる僕は、女友達に相談。するとその子もセックスに不満を抱えていた。彼女いわく9割の女子はセックスに不満らしい。事態はおとこが思っている以上に深刻なようだ。 帰りに本屋へ立ち寄りセックス本を数冊買った。でもどれもしっくりこない、、、。 「こうなったら納得できるまで調べてやる」。探求心に火がついた。 女友達や風俗嬢とセックスについて語り合う。そして共通点にきづく。彼女たちはAVを真にう

          セックスとは『我慢』してあげること

          混浴にはセラピー効果がある

          10年前はじめて混浴した。 5人の男女が温泉につかり酒を吞む。ふしぎなぐらい心がみたされた。この「うれしさ」や「あんしん」はどこからくるのだろう。 ここ数年、肌の露出にたいして世間の目がきびしい。だから海水浴へでかけてもシャツを羽織る人が多い。 裸にたいする無言のプレッシャーがあり、さらに私たちの体を否定しているように感じる。 そもそも肌の露出は悪いことなのか? むかしは、上半身ハダカで涼むお年寄りをよくみかけた。さらに外国人はいまでも肌の露出におおらかだ。そして私

          混浴にはセラピー効果がある

          数字であらわせない価値

          余裕のないおとなが多い。 くるまを運転していると割り込んだり煽ったりする人が多い。電車に乗れば疲れ切った顔のひとが目立つ。 なぜ余裕のないおとなが増えたのだろう? ▼「ムダ」を排除すると効率がわるくなる 経費削減、私語の禁止。ムダを排除する活動が続いてきた。でもやりすぎたことで不便さやストレスを感じるひとも多い。 ムダの排除はやりすぎると逆効果なのだ。 そんなこともあってか、ムダ扱いされてきたものが見直されている。例えば神社参拝だ。ムダと言われれば確かにそう。なの

          映画『マトリックス』が伝えたいこと

          カプセルとは「過去にしばられる自分」。過去から抜け出せば「ほんとのことが学べる」。 ▼「マトリックス」のテーマは過去からの解放 ひさしぶりにマトリックスを観た。 あらすじ 『この映画の主人公は、産まれてすぐカプセルに閉じ込められる。脳はバーチャル世界とつながり、「自分はリアルな世界で生きている」と思いこまされている。 大人になり主人公は初めてカプセルから出る。ずっとカプセルのなかで生きてきたと知り気絶。その後リアルな世界で人とふれいあい学び成長する。』 ▼ほんとの学

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          3日間、ホンネぶつけあったら『調和』がうまれた

          「弱さをみせたい」「ひとに頼りたい」「ほんとの気持ちを知って欲しい」 みんな泣きじゃくりながら叫んだ。 ▼コンプレックス 職場の同僚はハッキリものが言える。 「自分もあぁなりたい」そうおもっていた。そんなとき、「本音をぶつけ合うワーク」にであう。このワークの目的はズバリ「本音を言えるようになる」だ。 さっそく申し込んだ。 ▼本音をぶつけあうワーク 案内に記された場所へいくと、すでに他の参加者がいた。部屋には重い空気がただよう。 しばらくするとセラピストが部屋に

          3日間、ホンネぶつけあったら『調和』がうまれた

          『理由のないツラさ』の裏にひそむもの

          わかりづらい虐待は忘れてしまう。 でもこころの奥にちゃんと残っていて、親にたいする怒りや不満がいまのじぶんをコントロールしている。 ▼ほんとうの原因 あなたのツラさの原因は『親子トラウマ』です。 今回は日々生活するなかで感じるツラさや病院では治らないこころの不調がおこるほんとうの原因をはなします。 この内容はずっと語られませんでした。だからはじめは信じられないかもしれない。でもよく考えてください。ここ数年で精神科の受診者は急増。これは効果的な治療ができていないこと

          『理由のないツラさ』の裏にひそむもの

          『まっくろくろ助』が人生観をひっくりかえした日

          うしろを向くと、ほこらに黒い霧がかかっていた。 それはたくさんの「まっくろくろ助」のようにも見える。あっけにとられボーっとしていると、いつのまにか黒い霧は消えていた。 ▼出雲大社で出会った黒い霧 浄化ワークなかまと出雲大社へいったときの話。 わたしは神社に興味がなく、このときも誘われたから仲間について行くことにした。 クルマで10時間かかった出雲大社は、想像よりおおきくて風格もあった。そして、まずはみんなで本殿へ向かい参拝。そのあとはフリータイムになったので一人

          『まっくろくろ助』が人生観をひっくりかえした日

          滝行したら女性に素のじぶんを出せた

          なんの迷いもなく彼女のとなりに座り、そっと手をにぎる。 不安やはずかしさはなく「彼女の手を握りたいから握る」とても素直な気持ちだった。そしてビビリなぼくが、自分からアプローチしたことに今までにはない悦びを感じた。 ▼はじめての滝行 10年前にはじめて滝行を体験した。 そのときのじぶんは仕事も恋愛も辛いことだらけ。「もうこんな人生はいらない」となげやりになっていた。 そんなときに『瑞穂の国の心理療法』と出会う。 ここの特徴は日本の浄化文化と心理カウンセリングがミ

          滝行したら女性に素のじぶんを出せた