自然のすごさに目覚めてしまった

ずっと、温暖化のこと、戦争のこと、暗い記事が多かった。

今回は気分転換、明るい話。

家の近くは割合自然が多く、毎日歩いているうちに、昔気にしていなかったものが見えるようになった。

子供時代も自然の多いところにいて、その感覚が戻ってきたのか。

虫が手に留まったとき、かわいいと思えた。養老先生とか、虫の好きな人の気持ちがすこしわかる。

公園に猫が捨てられていて、世話をするうち心が通じた。本当に、本当に通じる。なんとなく、互いに意思疎通できる。

3歳ぐらいだが、雨の日、曇りの日は、なぜか二匹が勝手に俺のひざに乗り、寝始める。空が暗いと、人と同じでちょっと不安なのだろうか??

セッカという小鳥の巣作り。くちばしで、針と糸をつかうように見える。世界の驚き、ワンダー、ワンダー、ワンダー。

こういう感覚こそ、SDGsとか、温暖化の話を考えるのにも、役に立つのではないか。

近くの棚田が放棄地になって、何でも作れるのを聞いた。たいがいの作物が育つそうだ。



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