
起業して2週間が経ちました
相変わらず寒い日が続いているながらも札幌市は比較的過ごしやすいものです、っていっても北海道民の過ごしやすいなんで馴染みのないかたからすれば冷凍庫生活なんですけどね
みなさまご機嫌いかがでしょうか
ついに僕の事業が動き出しました、お店開けて2週間といったところです。
開店の日の朝こそ感動に浸っておりましたがそんなものはすぐに吹っ飛んで激流の中にいくことになりました。まぁ激流ってことは動きがあるってことなんでいいことなんですけどね。
今回は起業2週間の僕が感じた素敵なこととかキツイことをサラサラと書いていこうかと思います。
まずキツイことのほうから
一番はサラリーがなくなったこと、ほんとこれ。
ましてや起業当初ってイレギュラーで出ていくお金が多いのです、この話はそのうちしますが回りの先輩方も皆同じことをいってました。
いやいや、お前さんもう稼いだら全部自分の取り分なんだから文句いいなさんなって?
開店したばかりのお店なんて大手企業がお金かけてプロモーションしたら別かもしれませんけどそもそも認知されてないのです。認知されないってことは当然売上どころかご来店すらしていただけない訳で・・・
そういうことです、ずっとお世話になってる整体師の先生にいわれたのが
「多分緊張だと思うけど身体がねじれてる」そうな。
脱会社員ヨーク、ツイストしてます。
売上もないし出ていくお金はあるし、なんてこったい・・・
ってことばかりじゃなくて
いいことのほう
会社員やってたことに大嫌いだった社内政治や体裁のための報告書なんてものもくだらないマニュアルもない。僕の正しさで勝負できるようになったことが本当に楽しい。
それが正しいかどうかも自身で判断しなきゃいけないし、仲間ができたらそれをどう伝えるかとかいろんなことはありますけど
僕はここにいる
お客様とお話させて頂いているときも掃除をしているときもこうやって文章を書いているときにも本当にそう思うものです。
未来は不透明でワクワクと恐怖の詰め合わせ、毎日波のように色んなことが起きますけど僕はここで生きている。
勢いだけで書き殴りましたけどそんな心境です。
グロい金額の話とかそんなのはそのうち有料で書くとして、こんな道があるってことを獣道程度に書き殴っておきます。
きっとそのことにも価値はあるって思いますしね。
なんにしても自身で決断すれば未来は明るいかなって
不安定より不本意のほうが自身を歪めるのではないかと思う次第です。
それでは皆様も良き人生を
YohK