ルーティンは無気力のときにこそ効果を発揮する
自分は、朝と夜は、自分の設定するルーティンをベースに動いています。画一的なルーティンに沿って行動することにより、脳の余計な消費を防ぎ、日々の活動の効率や生産性を上げるのが意図でした。朝の場合であれば、起きたらまず何をするのか、朝食で何を食べるのか、体組成系をどのタイミングで測るのか、といったポイントが自分にはありますが、ルーティンとして予め習慣化できていれば、そういったところでいちいち脳のメモリを消費せずに朝一の脳がクリアな状態を維持して仕事に入ることができます。夜寝る前であ