シェア
田中洋平_
2021年6月24日 08:50
監督:ビル・ギャラガー内戦が続いていたスーダン。毎日が死と隣り合わせだった8歳のグオル・マリアルは両親と離れ、武装勢力に捕らえられたが逃走し難民キャンプに保護された後にアメリカに渡る。時が経ち2011年、初めて走ったマラソンで好タイムを出し翌年のロンドン五輪出場資格を得る。しかし難民であった彼は出場が危ぶまれてしまう。グオルにとって走ることとは。見てて多くの感情が湧き上がるドキュメンタリー