『人のおかげと自分のせい』
普段から様々な活動をさせてもらっていると
必然的に人との関わりも多くなるのですが、
そういった人達との関わりを持っていると
当然、一人では起こり得なかった影響があるわけです。
本当に沢山の方達のお世話になることで
多くの活動が成り立っているのですが、
そうして忙しくさせてもらっているからこそ
最近改めて教訓にしたいと思っていることがあります。
それが、
人のおかげと自分のせい
まずは、人のおかげ。
誰かにしてもらったことを有り難いこととして
忘れないようにすること。
そして、見えにくく、自覚しにくいことでも、
実は誰かの協力や努力の元に成り立っていることも多いことに
気付こうとすること。
それらのことに対しての感謝の気持ちを表すこと。
それに対して自分のせい。
これは何か上手く行かないことがあった時でも、
直接的、間接的、または、さかのぼって行けば結局は
自分のせいであることだと自覚し、反省すること。
今私はとても周りの人に恵まれていて、とてもやり甲斐がある中で
様々な活動をさせて頂いているのですが、
だからこそ、それに慣れて当たり前になってしまわないようにしたいと
思っていますし、
今の自分のあるのは、これまでの環境や状況で協力して
関わってくれていた人達のおかげであることも思い出すこともしなくていけないな
と感じています。
そして、それを思うだけではなく、表現すること。
さらに、今まで上手くいかないことがあった際に、
関わってくれていた誰かに対して
自分はここまで考えてやっているのになんで伝わらないのか？
のような、どこか人のせいにしてしまっていた部分があったなと思います。
でも後から思い返せば、ほとんどの場合は自分の伝え方に
足りない部分があったり、勘違いがあったりしたことがわかったんです。
なので、上手くいかないことがあっても多くのことは自分のせい。
これは決して無闇に自分を責めて自暴自棄になるようなことではなく、
反省して次に活かすという意識です。
これからも様々なことに挑戦し、行動し、さらに多くの人達と関わらせて
頂くと思うので、
正直感情的になることもあって、完璧は求められないのも
自覚していますが、
このような考え方をあえて表明することで、忘れないように
有言実行していきたいと思っています。
改めて私と関わってくれている皆さん、いつもありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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YOHEI