営業の仕事の本質のおはなし

こんにちは、ヨーヘイです。

今日は今しているお仕事のおはなしをすこし・・・

営業ってみなさんどんなイメージですか？

買い手側からすると・・・

【押し売りされそうで怖い】

【詐欺みたい】

【ブラック企業っぽい】

上げればいろいろあると思います。

売り手側からすると・・・

【現在の状況よりも良いものがあるんですよ】

【こんないい商品が出てるんですよ、知ってましたか？】

【生活が少しでも快適になれば・・・】

などなど。

ここまで見て思ったもの、そう意識の乖離があるんです。

この意識の乖離は営業をしている売り手側にももちろんあります。

売り手がいざ買い手に回った時には同じように【詐欺かも？】なんてことを考える。この乖離を減らしていく。

それが営業のスキルの部分です。

ただ、営業も仕事の為微妙なニュアンスや曖昧な言葉を使う場合もあるかもしれません。その際の罪悪感はいつの間にか慣れてしまい罪悪感すら感じることが出来なくなってしまう、そうした乖離がある状況でお客様と対面や対応をしていくと、意識が売り上げや件数の部分に向いてしまい、営業の本質ではなくなってしまいます。

なのでより、営業としてのスキルを得るや学ぶのであれば

【いかに言葉巧みに言いくるめるのか】ではなく

【いかに、自社商品のメリットに共感してもらうか】

ということになります。

忙しい日々に忙殺されている、営業マンさんは多いと思いますが、一旦原点復帰するのが、新たな一歩を踏み出すための最良な時間の使い方かもしれません。

それでは

息子が床屋に行ってクリクリぼうずになってました笑＠ヨーヘイ