100のスキより、たった一人の、生の「好きです」が嬉しい
たとえリアクションがなくても、誰か一人に届くと信じて書いているけれど、「誰かに届け」と願うより「この人に届いたのか」と分かる方が嬉しい。
自分の言葉なんて、自分の伝えたいメッセージなんて、自分が言葉に乗せた思いなんて、きっと十分には届かない、そんな気がしていた。
Web上だけで発信していると、これといった手触りや実感がない。
フォローバック目的のフォローも、自分の記事へ誘導するための下心の見えるスキも、本当にスキを伝えたくて押されたスキも、どれも無感情に「通知」として流