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【アイスクロス①】始めるにあたり 選考落ち
オーストリア編の続きを書く前に前提を。
アイスクロスとは?
スキー、スノーボードクロスのスケート版といえる競技で、基本的にはアイスホッケーの格好で行う個人競技。
スケートを履いて飛んだり跳ねたり曲がったりしながら、一番速い奴を決める!そんなスポーツです。
この競技に出会ったのは高校の時だったと思いますが、TwitterかYouTubeを漁っているときに映像を見たことがありました。
その時は外国人って頭ぶっ飛んでるな、楽しそう。そのぐらいしか思いませんでした。
ところが2019年に日本大会開催すると言う情報を入手します。(どうやって入手したか忘れた)
おもしろそう、楽しそう、やってみたい
そんな興味から大会出場を意識しだします。
初開催ということもあり、全然情報がない中、
Red BullのHPからインラインと氷上の練習会に参加し、その後選考会で出場選手を決めるとのこと。
日本代表選考会へ
書類選考は通過し、練習会へ。
顔見知りや一方的に知ってる人がたくさんいたと記憶しています。
そして初めて出会うアグレッシブインラインスケーター。
やったことがなかったインラインスケートを購入して仕事終わりに練習したり、母校のホッケー部の練習に参加しました。
初めて自分で飛行機予約して、神戸で行われた選考会に参加しました。
選考落ち。
基礎スキルもなければ、練習量も全く足りていませんでした。過信が過ぎました。力量の把握が全くできてませんでした。
ということで、初の日本開催は見学へ。
続く。