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集えデジタル村民!6/22 NFT、リリースします。

おはようございます。
課題を解決する感じではなく、「夢ある未来に進んでいっている」イメージで仕事をするととても気分がいいなと感じる吉川です。
#やっぱり前向きで楽しい方向へのエネルギー

今日は、「NFTを毛嫌いせずに、いい意味でも気にしすぎず付き合おう」というテーマで書きたいと思います。

6月22日に、Osmon NFTをリリースします!

さっそくですが、これまでいろいろと準備をしてきまして、ついに6月22日に初のNFTを世の中に送り出します。パチパチ!

Osmon NFTということで、英単語「Osmosis」からとっています。
「じわじわと浸透していく様」という意味で、この社会がもっと豊かで優しい社会になるように、人がもっと前向きに明るく行きていけるように、そんな願いを込めているのが、このOsmon NFTです。

この取り組みの背景や詳細は、ぜひこちらのリンクをご覧いただければと思います。

シェアビレッジのデジタル村民になる

今回は、ネパールで行っている「持続可能なコーヒープロジェクト」に連動した活動になっています。

現地のコーヒー農家さんと関わりながら、どうやって質の高いコーヒーを作ることができるか。
新たにカフェオレベースとかアイスコーヒーとかの新商品開発の会議に一緒に参加してもらったり。
そして、学校の先生と一緒に、いかに生徒むけのSDGsとか探求学習と連携できるかを考えたり。

ネパールにコーヒーの加工場ができ、その式典に呼ばれたときの写真

こういったことを、みなさんと一緒に活動していこう、ともにデジタルなネパールのトゥロポカラ村の村民として、手を取り合って活動していこう、というのが趣旨になります。

ご興味ある方は、ぜひお気軽にご参加ください!
活動のグループには、無料で参加できます*

参加はこちらから。

その中で、NFTを持っている方のみが入れるグループがあったり、NFTを持っている方には投票券が与えられたりします。
(このあたりから、いや意味わからん、という方もいるかもしれませんが、このあと解説します)

なぜNFT関連の活動をしているのか?

まずはここから。
NFTを考える際に、ベースとなる技術の進化があります。ブロックチェーンという技術です。
簡単に言うと、インターネット上でめっちゃしっかり安全、正確に管理できるようになりました!ということですね。

みなさん、パクられたり盗まれたり、書類なくなったりとかすると嫌ですよね。あと、何かを証明するためには公的な書類とか証明書って必要ですよね?

もちろん、ブロックチェーンだけですべて万能、というわけではありませんが、ネット上でチェーンのように情報をつなぎあわせることで、誰がどう見てもこれって嘘じゃない真実だよね、ということが確認できるようになったんですね。
#ついてきてください。

という、人間社会においていろいろ煩わしかったり、いろんな手続きを間に入ってやらないと保てなかったことが、誰でもインターネット上で正確かつ、しっかり管理して行えるようになったんですね。
これが大きいんです。これから、どんどん社会のシステムは変わっていくと思いますし、ブロックチェーン前に必要だった仕事とか会社とか、手続きとか書類とかは、不要になってきます。つまり、めっちゃ便利になります。
#表現は自己流で噛み砕いています

NFTって、アートでしょ?

っていうイメージがある方も多いかも知れませんが、なぜいま自分がNFTに取り組んでいるのかというと、アートだからではなく、このブロックチェーンを絡めた活動にこそ、ふれる必要があるなと思っていますし、それを通して学びが深まるなと、そう思っているからです。

全員がブロックチェーンの仕組みに詳しくなる必要はないと思います。数年すれば、もっと社会はその技術を活用して変わっていくと思いますが、大半の人は別に何も気にせず、何も知らず、「あーなんか便利になったなー」みたいな感じで受け入れていくんだと思います。

例えば、QR決済(PayPayとか)って、みんな便利に使うようになっていますよね。なぜあれが昔はなかったか。なぜいまあるのか。どんな技術的進化がそれを可能にしたのか。別に興味すらない、という方もいるんじゃないかなと思います。

みんなが興味がなくてもいいですが、自分はこのベースを勉強したり、学習することで、もっと世界や社会のことがわかるし、その上で子どもたちに適切に教えたり、その活用方法を伝えられるんじゃないかなと思っています。それが、自分にとっては教育に携わる立場として、大切にしていることです。

魚の釣り方を教えるには、魚とか海に詳しいほうがいい

教育の現場ではよく、こんなことが言われます。

「魚を与えるのではない。魚の釣り方を教えるのだ。」

答えを与えても、それでは力がつかない。問題の解き方、考え方、乗り越え方を教えようと、そういうニュアンスですね。

いま、ブロックチェーンとかAIとか、様々な新しい技術がでてきています。便利なものです。それを魚だとしたら、それを与えるべきか、与えないべきか、を検討したり議論したりします。それって、ずっと魚の話をしている、とも捉えられると思うんですね。

その活用方法とか、それをどう活かしていくか、を考える際には、まずはその特徴、背景等々に詳しくないと、そもそも教えられないのではないかなと思っています。

魚の釣り方を教えるには、
・魚の特徴を把握(どのあたりにいるかとか、好きな餌はなにか)
・海や潮の特徴を把握(どこで、何時がいいか)
・釣り竿や道具の特徴を把握(釣りやすいものはなにか)

これらを把握するためには、やっぱり教える側が何度も何度もトライして、失敗して、経験則的にも理解しているほうがいいと思うんですね。

頑張って魚つってこい!

と励ましたり、
「いやー詳しくない。いまは自分で考える時代だ」
とかいって、本人任せにしたり。

そういうことではなく、
一緒に使ったり調べたり、学んだりしながら、たくさんの経験値を増やして、その中から自分なりのポイントや特徴を子どもたちに伝えていく。

そんなことがしたくて、そんなスタンスで生きている一例として、このブロックチェーンやNFTに取り組んでいます。

ぜひ、一緒に取り組みませんか?

専門的な知識とか、不要です!
ほんとに、いい意味でも気にせずやっていきましょう。技術は難しのではなく、ただただ便利で簡単になってきているだけです。
考えすぎたり、実践する前に理解しようとするのは難しいです。
でも、やれば必ずわかります。
iphoneも、使ったり見る前には、その意義とか理解したり、人に説明するのって難しかったと思います。使えば、すぐわかりますね。

ということで、みなさんのご参加お待ちしております!

まずは、無料で参加できるこちらのコミュニティにお申し込みください。


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