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ヨガって深い。だからちょっとだけ深いはなし
こんばんは。ゆりえです!
ここ数ヶ月
自分の行動や創意工夫してきたものが
実行できなかったりして
封印されちゃった気持ちがしていました。
だからか・・・
頭の中には
「これからどうしよう」とか
「これからどうなるのかな?」とか
焦りと不安がたくさんありました。
同じように感じている人がいるかも!
と思って書いています。
6月になると
状況がすこしずつ変わってきて
世の中の雰囲気的にも
じわじわ
「封印」が解かれてきている気がします。
そして、3日前に
また、ふと「これからどうしよう。」
と頭の中に浮かびました。
そう思ったとき
「自分はどうありたいんだっけ?」
と質問をしてみました。
生きていれば“不安”も“迷い”も必ずあります。
その不安や迷いや焦りから逃げたくて
「人のせい」
「環境のせい」
にして自分を納得させようとすることもある。
でも
「あ、また人のせいにしちゃった」
って
アンテナが働いて「そうじゃないよ〜」って
教えてくれる。
ヨガのポーズと同じ。
前屈が硬い・・・
届かない。さわれない。
「親が硬いから」
「ダンスとか子供のとろ習い事してないから」
人のせい環境のせいにしても
前屈はできるようにならない。
「これできるようになるのか?」
「これからどうしよう。」
不安がある。
焦りがある。
だけど
逃げても前屈はできるようにならないんだから
逃げないでやる。
みたいな場面も必要だと思っています。
このときのマインドとしては
「できないなりにやってみよう」
ってスタンスでやってみて!
みたいなイメージ!
そして
前屈が今より少しでも前に倒れらるような動き
を「あーでもない」「こーでもない」言いながら
繰り返していくと
もしかして私
「ももうらが硬い」のではなくて「お腹の力が足りないのでは?」
みたいな自分の課題が見えてくる。
そういうのがすごい大事だと思うんです。
ヨガは「人生哲学」です。
アーサナ(ポーズ)は、自分の体を使っているけど
実は、中にいる自分(精神)と向き合っています。
例えば、前屈が硬い場合の中にいる自分(精神)は
・硬くてイライラする
・ひたすら我慢する
・いたくて落ち込む
・自分の硬さが悲しくてやめる
そのほかにもいろんな思考があると思うけど
こうやって「できない」と思った動きと
直面したときに大事なことがあります!!!
それは
日常で同じように「できない」と感じる出来事に
遭遇したときの思考と重ねることです。
もしも
「できない」と直面すると「イライラ」してるわ!
ってなったら
アーサナを通して疑似体験して
できない時に感じる「イライラ」と
向きあう練習をしていることになります。
そうやってヨガを通して向き合うから
現実で「できない」に直面した時に
今までより「イライラ」しなかった。
みたいな変化が起こってくる。
コツコツ積み重ねられる自分になれたりしている。
だから
「ヨガってすごい!」
もしも、今このnoteを見て
「私も不安や焦りがあるかも・・・」
と思ったら、
その不安や迷いから逃げずに向き合い
「どうしよう」と考えていたことを「どうしたいのか」
の思考に変えてみてほしのです!
そしたら
必要なこと、やるべきことが出てくるから!
でてくる答えには
正解も不正解もありません
「できなくてもいいからやってみる」マインドで
やってみて欲しいのです。
そしたらまた課題が見えてくるから。
「自分はどうありたいか」の質問は人生で迷ったときの道しるべです。
私の場合は
「人に元気を与えられる人でありたい」
だから
どう転んでも
笑われても
失敗しても
そんな私をみて
「元気もらったわ!」そう声をかけてもらえたら幸せ。
私は「人に元気を与えられる」なら幸せなんだな。
そう思った。
自分が満たされることももちろん大事だし
自分の周りに
「好き」を置いておくことでチャージできるけど
その「好き」のひとつに人を「元気」にできたり
「笑顔」にできる自分であることが
わたしにとって
大事なベースになっていると思う。
あなたは
どんな自分でありたいですか?
新米ヨガインストラクターさんが
自信をもって活動できる応援をしています♪
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