お客様がおもわず続けたくなる ヨガクラスの設計図
こんばんは!
家に虫とか魚が増えてきて
生き物に愛着が湧いているゆりえです!
虫とかすごい苦手だったけど
子どもたちと見る機会が増えてかなり
慣れてきました。
慣れってすごいな!とおもいました。
ヨガインストラクターの皆様
またはこれからインストラクターになる皆様
シークエンスを作る時どんなこと考えますか?
とりあえず真似しますか?
実はヨガのポーズ
このポーズの後にこれ!
このポーズの前にこれ !
とポーズに入る前の準備を丁寧に行うと
ポーズに入った時の快適度が 全然違うんです。
例えば
体側伸ばしをしてから深呼吸をすると
伸ばした側の肺に呼吸が入りやすくなる感覚があります。
(よかったら実際にやってみて!)
ランジのポーズでは
骨盤の動きを練習してから
ランジポーズすると すごく入りやすい!
さらに
キープ中のポーズの深みがでてきて
呼吸も深まるんですよ!!
なのに><
ヨガのポーズを単体で捉えている人が多すぎる!!
ヨガのポーズひとつひとつには意味がある!
と私は思っていて
「意味があるもの」にするか
「意味がない」ものにするかで全然違うんです。
意味がないものというのはこういう感じ↓
なんとなくマッサージいれとこうかな?
このポーズヨガっぽくていいんだよね。
時間稼ぎでキープ長くしようかな。
この意味のない感じでシークエンスを決めているのはもったいない!!!
もったいないんです!!!(2回目)
ポーズひとつひとつの繋がり
ポーズする前とした後での変化
ポーズとポーズの合間に有効なポーズをいれることで
より一層からだの変化が実感できる。
変化を実感するとお客様は・・・
「ヨガ楽しい」
「まだまだかもだけど、私もヨガできたぞ」
「ヨガって気持ちいい」
「これ続けたら変われるかも!」と思えてきます!
レッスン後には
「ヨガ続けます!」の状態になります。
ただこれはお客様をコントロールするとか・・・
誘惑する
みたいなこととは違うから
誤解はして欲しくないのです!!!
お客さんには
納得してヨガを続けて欲しいし
これならやれる!ってお客様が自分の意思で
決めて欲しいから。
ヨガってこんな効果あるよ!
こう感じることもOKなのよ!
評価はしないよ。
を60分のクラスで「このワード↑」 使わずに
伝えるためにシークエンスにこだわるんです。
このシークエンスの作り方を知ったら
確かに
継続率は上がるし
売り込む必要もなくなのです。
でも
コントロールはしない。
操ることもしないです。
こうやったらこうなるよ!
を淡々とお伝えしていくことが最も大事です!
ヨガを継続してもらいたい!という
ステップに入っているイントラさんにはこちらがおすすめです!!