百聞は一見にしかず
よく聞く「百聞は一見にしかず」という言葉は
紀元前後の中国で残された言葉だそうです。
この言葉には続きがあって
とても興味深かった!
百聞は一見にしかず
(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
百見は一考にしかず
(ひゃっけんはいっこうにしかず)
百考は一行にしかず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百行は一果にしかず
(ひゃっこうはいっかにしかず)
百行は一効に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百効は一幸に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百幸は一皇に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
長い!笑
訳していくと🤔
たくさん聞くよりも、
実際に見るほうがよい。
たくさん見るよりも、
実際に考えたほうがよい。
たくさん考えるよりも、
実際に行動したほうがよい。
たくさん行動するよりも
成果につながる行動をしたほうがよい。
たくさん成果があるよりも
実際幸せや喜びがあるほうがよい。
自分の幸せなだけでなく
みんなの幸せをつくっていける人だとよい。
すごく深い内容ですよね…!
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