頑張った私
こんばんわ。
今日はとても大切な日でした。
と言っても、毎日を大切にして生きていたいですが。
今日、RYT300の試験日でした。
結果は、おそらく金曜に出ます。
もしダメなら個別で明日か明後日に連絡が来るかと。
あとは必要書類を出したら、
RYT500となります。
500時間ヨガインストラクターとして勉強した人ですね。
実技試験で、同期の方のヨガを受けていたのですが、
もうヨガインストラクターとして活躍している方のミニクラスを受けられ、
とても贅沢な時間でした。
8日が卒業式なので、それを迎えたら会えなくなるかと思うと悲しいです。
ミニクラスを受けながら、同期の方の温かい言葉にうるうるしてしまいました。
勝手に同期の方とは、強い繋がりを感じています。
自信のない私。
SNS上でキラキラしたヨガインストラクター(みんながイメージするような)にはなれません。
(素敵ですが、それを目標ともあまりしていませんが。)
先日、RYT受講中に講師の方がとあることを言っていました。
「桜は桜、菜の花は菜の花でそれぞれ綺麗。桜は菜の花にはなれないし、菜の花も桜にはなれない。なので、それぞれの自分の美しさや知識などを磨いていくことが必要です」と。
そう、自分自身を理解して、自分で自分を磨いていくしかないのですね。
本当にRYTの講師の方々は素敵すぎます。
何だかその声で、目が覚めました。
ヨガ哲学では、心穏やかな状態(サットヴァな状態)でいて、自分のやるべき使命を全うするという内容の本があります。
失敗したくないという気持ちが出て、行動に出られないことはたくさんあります。
結果に執着せず、行動する。
うまくいかなかったことは、うまくいかなかったなと受け止め、うまくいかなかった原因を知って、また行えば良い。
結果に一喜一憂するのではなく、自分のやるべきことを行う。
そしたらいつか何かしらの形で、自分に返ってくると。
これ、私の大好きな「バガバッド・ギーター」という本の内容です。
よく自己啓発本でも、失敗してもチャレンジし続けて成功したら、チャレンジ失敗とはならないとも言いますね。
とはいえ、やっぱり結果を期待したり気にしてしまいますよね。
いつでも本を見返せるようにしておこうっと。
そして講師の方が追加で言っていたのは、全員味方だと思うこと。
例えばヨガレッスンで緊張しているときも、新たにチャレンジするときに何か尋ねたいときも、みんな味方と思って行う。
断られても、あまり好かれなくてもOK。
100人全員に好かれることはないし、出会いがあれば別れもある、と受け止めると。
本当ですね。
そんな心持ちで、頑張っていこう。
昨日に引き続き、また宣言になってしまいました。
今日の試験まで頑張った(?)ので、ご褒美にハーゲンダッツの期間限定のいちごトリュフ味をいただきました。
美味しかったです。
ちなみに画像のイルミネーションは札幌の大通公園です。
カップルと観光客?で賑わっていました。
ぐっすり休みましょうね。
shanti, shanti, shanti.