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大川隆法氏死去 新興宗教について

『幸福の科学・創始者で総裁の大川隆法氏(66)が死去
3/2(木) FNNプライムオンライン
新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が死去したことが分かった。66歳だった。』

以上ニュース


私は以前、彼の名前について鑑定したことがあります。

参照:池田大作 大川隆法 鑑定1

世間では信者以外、彼をインチキと思っている人が多かったようです。
私は彼の本を1冊読んだことがあります。慰安婦と南京大虐殺についてです。
興味深いと思いました。

キリストに関する霊視は間違っていると感じましたが。

つまり、彼は霊能者としては多少の力を持っていたのではないかということです。しかし彼の失敗はその力を過信した周囲の人たちのせいでか、教祖に祭り上げられたことです。
ただの人としてその力を運用すればよかったのです。

ちなみに私は新興宗教団体を警戒していますが、できるだけフラットに見ようと努めていました。
しかし創価学会に関しては池田大作の鑑定をユーチューブに載せたところ、勝手に削除され、
~私はどんな人も地球上に生まれる人は「ただの人」というスタンスですので、飽くまで平等に魂を見たのですが、教団関係者は気に入らなかったらしく、暴挙に出たので、以来私は彼らを信用しないことにしました。

そして統一教会問題で、新興宗教にアレルギーとなっている人がほとんどだと思います。
私もそうです。

しかし誤解しないでいただきたいのは、私こそ「神」について教える人であり、というか、宇宙、転生、魂、神、生命、そのようなことを教える人であり、宗教を凌駕したことを教える人なのです。

しかしいわゆる「宗教」というものは敬遠しているのです。
直接のイエスやブッダは親しい存在だと思っていますし、万人がそのようであるべきだと思います。

しかし宗教に関しては
・既存のキリスト教は転生を否定して、誤ったことを広めている

・仏教は読経、戒名で儲け商売をし、墓を占拠して強引に管理料を取る商売をしている

・新興宗教団体は強引に信者集めをし商売をしている 批判の意味を考えもせずに敵対する

・カルトはそもそも犯罪

ということでいい所なしという意見です。

ただ、日本人は無宗教といいながら、初詣など大挙します。彼らにも信仰心があるということです。
江戸時代でも古来から、日本人は酉の市とか何とか、たくさんのイベントを行い、祭りというのも行なっています。
これらはみんな宗教です。気が付いていないだけで。

私はいいますが、全地球人というのは、生と死があります。である以上、みんな不安と恐怖の中に生きており、人生を摸索し、真実を知りたがっているのです。

本来の「宗教」とは金儲けや恐怖支配ではなく、それを説くことなのです。
しかし現代の宗教は金儲けと恐怖支配になってしまっているから多くの人たちが拒否するようになっているわけです。

しかし人間という存在は、私は思いますが、「神」という存在を探究しなけれないけないと思います。それにそれは人生の必須科目なのです。
それを邪魔しているのが皮肉なことに「宗教」なのです。

・・・私の本やエドガー・ケイシーの本には真実があります。



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