僧侶の性加害を暴け
以前、ニュースで尼僧が僧侶から性被害を長年に渡り被って来たと言っていました。
参照：
朝日新聞デジタル記事
「天台宗の寺で性暴力被害」 尼僧が僧侶と大阿闍梨の懲戒申し立て
編集委員・大久保真紀 2024年1月31日 16時24分
天台宗の寺で約14年にわたり僧侶から性暴力や恫喝（どうかつ）を繰り返し受けたとして、四国に住む尼僧の叡敦（えいちょう）さん（55）が1月31日、東京都内で記者会見し、天台宗務庁（大津市）に対し、この僧侶と、加害行為の手助けをしたとして大僧正の僧籍?奪（はくだつ）を求める申し立てをしたことを明らかにした。
以上ニュース
宗教というのは、非課税で、人によっては僧侶たちは威張っている。人によってはと言ったけれど、ほとんどがそうなのではないか。
医者や、弁護士、政治家、そのような人たちはほとんど例外なく、威張っている。もちろんそうではない人もいるかも知れないが、７，８割は勘違いしていると私は見る。
そして僧侶もそうだ。
それは2000年前の紀元当時、イエスキリストの時代からあったことです。
イエスは僧侶らを非難しています。
「あなた方は挨拶されることを喜び、僧服を着飾り、寡婦など貧しい人たちからも金をふんくる」と。
これは現在の日本の神社、寺でも行われていることです。
2000年前から人は変わっていないということです。
そして、１つ、ニュースとして性被害が出ましたが、ということは氷山の一角ということも考えられるということです。
私は宗教にも課税し、内情を公にするべき時ではないか、それが現代ではないかと感じるのですが、
皆さんはどうお感じになりますか。
もし同意してくださるなら、政治を変え、社会を変え、より良い世界づくりをするべきではないでしょうか。
宗教法人にも課税するべき。
僧侶はそんなに尊いものではない。誰か、助けられたという人がいるだろうか。
日本国民全員が、葬式詐欺、戒名詐欺に遭っているようなもの。世界で日本が最も葬儀費用が高いという。
キリスト教でも神父が女の子に手を出す事件がある。酷い性被害の実例もあまたある。
私は言う。
宗教自体は悪いものではない。というかキリストや仏陀の教えは学ぶべきものだ。（仏陀の直接の教えではないものは違う）
しかし宗教という形態が、真の教えを遠ざけている。これはマザーテレサも言っていたことだ。キリストの教えを最も阻んでいるのはキリスト教だと。
そして「倫理学習とはどんなことを教えるべきなのか」というスレッドを私は見たことがあるが、まさにキリストや仏陀、マザーテレサの教え、行いを教えるのが最良なのだ。「宗教」は抜きにして。
こうして「宗教」という似非から離れ改善させて行くべきではないか。
ココナラ
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