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自民党はナチスのように情報統制(ネット工作)をしている フィリピンのようになってしまう

自民総裁選でなぜか高市氏がせりあがっているという。聞くとネットで人気があるという。
しかし、かつて麻生が「ナチスの真似をしたらどうか」と発言したことがあるが、世間ではすっかり忘れられている。
つまり、彼はナチスが国民を情報統制で騙したように、日本も同じように情報によって国民を騙したらいいと言っていたのだ。

そしてまさに安倍政権になってそれが行われた。
まず現東京都知事の小池も、「ネットで不都合なことが言われると困るからそのようなコメントはつぶしている」と、情報統制を語っていた。
そして麻生賛辞、安倍賛辞、原発賛辞、戦争賛辞、増税賛辞、と世論を捻じ曲げていった。
それを直接業者に依頼していたのが現在では高市。立憲の小西議員が暴いた。
しかし高市は証拠があっても、岐阜の斎藤知事のようにシラを切りとおした。(もっとも斉藤の場合は自分がなぜ叩かれているのか分かっていないようだったが)
高市の場合は確信犯である。

そして総裁選になるとさっそく、ネット工作によって自身の印象操作をしているのである。
(高市さんすげえ、とか言ってるのは全て工作)

これが現在。

フィリピンではかつての独裁者の息子が当選してしまった。選挙活動をせずにネットの操作だけで。
いかにフィリピン国民が愚かか分かるものだ。
が、ネットで高市の人気があるということは、日本もフィリピン並みに落ちているということである。

フィリピンを卑下しているのではない。
東南アジアはこの30年で進歩しているが、中国同様、全くの発展途上国だったのだ。
そのかつての発展途上国同様に日本がなろうとしているということなのだ。

他人の真似をしたがる日本人の国民性は十分留意するべきことである。


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