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【539/1000】足し算か、引き算か、置き換えか。
例えば、自分の姿を鏡で見て、そろそろちゃんとしないとやばいなと感じたとします。そこで考えるは「ダイエットしないと・・・」ということになるともうのですが、多くの人は、まずは、食事を減らすことでしょうか。これは、いまを基準にした時には、引き算となります。
では、別の方法で、運動不足が原因だから、家で運動する時間を作ろう!という手段を選択する人もいると思いますが、これは足し算となります。
もうひとつありそうなのが、いま毎日パンを食べているが、米食に変えようとか、昼食の弁当をサプリメントに変えようとか。これが置き換えです。
どれも、続ければ効果は必ず出ると思われるのですが、ここの選択を間違えないことがポイントになるのでしょう。何事も続けることが苦手な私が思うところは、「足し算と置き換え」は自分の意思だけでは無理で、サポートとか支援とか適度なプレッシャーが必要。「引き算」は、我慢との戦いなので、足し算置き換え型よりはまだ一人でも頑張れそうだけど、効果を実感できることがポイントになりそう。
継続とか習慣化することに関する情報を探すと、まずはハードルをこれ以上なく下げることが秘訣、というアドバイスがほとんどです。これはごもっともだと思いつつ、特にダイエットとか変化を目的にしている場合は、効果を感じることはそれ以上に大切なのかもしれません。
この「効果」というのは人によってまた違うところが、サービス提供者側としては難しいところですよね。そう考えると、そもそものサービス設計を、手離れしたものにするのか、しっかりサポートするものにするのかによっても、ビジネスモデルは変わってきますもんね。
シンプルに、効きます。これは追加してもさほど時間的な負担はありませんし。(笑) おススメです。
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