見出し画像

【526/1000】活路

 施設に来てもらうことで商売が成立していた事業者はとても苦しい状況で、飲食業界ではこのような変化が。

 飲食だから出来る、ではなく、この発想を自分たちはどうすればできるかを考えてみるととても面白い。飲食とフィットネスとではそもそもの二ーズも、提供する価値も大きく違うのですが、わざわざ店舗にいかなくてもいいというメリットは同じはず。

 例えばヨガをやりたい人と、教えたい人がいるとして、いまはその接点が施設であったり、オンラインであったり。それはこれからも変わらないと思うのですが、そこに「デリバリーする」「テイクアウトする」という発想があってもいい。お互い都合のいいタイミングが存在して成立するビジネスになると思うので、丁寧にPMFしないといけないと思うのですが、既存のニーズに対応するというよりは、新たなフィットネスライフスタイル提案になるかなと。

 YouTubeはじめ、動画を見れば大体のことは無料で大体のことは見ることはできるし、おおまかなところを知ることはできる。でも、実際それを自分がやるとしたときに、なんとなく見よう見まねではできるし、それなりにその場での効果は感じられるけど、そこまでに価値かなと。

 そのもう一歩踏み込んだところにある、「正しくやりたい」「効率的にやりたい」「より深く学びたい」という次の段階の欲求を持っている人もいると思うし、そこにチャンスがあるのではないかなと。


こういう腸へのアプローチは、その場ですぐ効果を感じる方もいれば、続けてはじめて変化がわかる方も。いろんなコンテンツがありますが、こういった体操は定期的にやることをおススメします。

#1000日チャレンジ #1000日フィットネス #習慣化 #移動販売 #事業アイデア

いいなと思ったら応援しよう!

yogayanagi
フィットネスのある生活で日本を元気に健康に。2019.7.13〜 1000日チャレンジ中!