オンラインレッスンを受けてよかったと思ってもらうために必要なこと
こんにちは！ヨガトレーナーのMIUです✨
このnoteでは、『レッスンで伝えたいことが生徒さんにわかりやすく伝わる』 をテーマに、インストラクターの皆さんがもっと自信を持ってレッスンできるコツやヒントをお届けしています。
生徒さんにとってわかりやすく、心に響くレッスンを目指して一緒に成長していきましょう！
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noteと同じ内容をしゃべってますので、
聞き流しにどうぞ〜
今回のテーマは『オンラインレッスンを受けてよかったと思ってもらうために必要なこと』
前回の記事では、「対面・オンライン・ビデオレッスン1番効果的なのは？」で三つの特徴について書きましたが、
今回はオンラインレッスンをより有意義なものにするために必要なことを
書いていきます。
私がオンラインレッスンを受けることが多いので、受ける側として、
また教える側から感じたことをお教えします！
まずは環境
オンラインレッスンを始める際には、レッスンの撮影環境を整えましょう、
全身が入る配置、横向き、前向きなどポーズにとってどの向きで見せるかも
決めておくとよいです。
座りポーズでは近いところで撮れるようマットを前側にひき、
立ちポーズ全体が入るよう後ろ側にもひいて、２枚おいておくと
カメラ調整を途中でしなくてもよくなります。
また、カメラを前側に置き、横からケータイで映すなどすると、
生徒さんにどちらの向きでも見てもらえますし、
自分自身も横向きになった時に生徒さんをケータイで見ることができます。
右左は、ミラーリングなど相手のカメラの設定によって異なりますので、
事前に確認しておくか、バラバラになるのであれば、右左ではなく、「カメラ側」「そうでない側」当の言葉がけで合わせるのも一つの方法です。
レッスン中に右と左が途中から逆になってしまわないよう統一していれば問題ないでしょう。
オンラインレッスンの醍醐味は
自宅にいながら相手とコミュニケーションがとれるところです。
なので教える側として重要なことは相手を見て、声かけをするということです。
もちろんアドバイスとして、伝えることもそうですし、「○○さん、そうですね」等ポーズの方向性があっていると伝えるだけでもOKです。
オンラインレッスンでは名前が表示されるので、名前を呼べるというのも親密度が上がってよいポイントです。
私も沖縄に引っ越してきたばかりのころ、大阪にいたころのようにレッスンを受けにいけるところがなかったのである先生のオンラインレッスンを月額登録していました。
その先生は画面ONにしていると、必ず声をかけてくれます。なかなかハードな内容のレッスンでしたが、先生の声かけがあったのでいつも集中して受けることができました。
また「なんでも相談室」という時間もあり、他の生徒さんと先生とコミュニケーションがとれるのでオンラインながら距離が近く感じていました。
そのあと沖縄にその先生が来てくれた時にはレッスンを受けに行きましたし、そういったつながりができたことがとてもうれしく思いました。
生徒さんがレッスンを続けるがどうかは、その先生との繋がりが１番重要になります。画面ＯＦＦで参加の方にもレッスン後にお声かけしておくだけでまた少し違ってくるでしょう。
まとめ
オンラインレッスンでは
生徒さんを見て、声かけをして、コミュニケーションをとろう！
その一言が生徒さんを繋がりになります！！
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