指先すらつかなかった前屈が3分後には着くようになる前屈ポーズ練習方法
こんにちは!
越谷市で「お客様がみるみるポーズがとれるようになるヨガ」をお伝えしています
ヨガインストラクターゆりえです!
今日は「前屈の練習方法」についてお伝えします。
まず最初に
このnoteを読んでいる時間を無駄にして欲しくないので
この練習でこんなに変わるよ!という証明からしていきます。
そして、まずは試しにやって欲しいと思っています。
このように変化しています。
前屈に必要な要素といえば!
「もも裏の柔軟性」
ではないんです!!
え!????
って思いますよね。
確かにももの裏も伸びるのですが
もも裏を伸ばそうとすると「前屈はなかなか深まりません」
じゃあどこを伸ばすの?って感じですが・・・
実は伸ばさないんです。
柔軟性ではなく「縮める」ことがとても大事なんです!
ち、縮める???!!!
びっくりですよね。
伸ばすと思っていたポーズのポイントが縮む。だなんて・・・・
解説しますね!
前屈ポーズって立った状態で行うとこんな感じですよね。
ももの裏側や膝の裏が伸びて「いてててて〜」ってなりますが
ここで!「お腹」をみてください!
お腹に脂肪が・・・ではなくw
シワが寄っていますよね。
これ収縮(縮んでいる)している証拠!
そう!
もうお分かりですね♪
前屈で必要なのは「お腹を縮める力」なんです!
お腹に「ギューーーーー」って
力を入れて縮めながら前屈をすると前屈が深まります♪
えーーーー。わからない。深まらない。
という方も安心してください♪
お腹を縮める練習もできて
前屈も深まる方法があるのでその練習方法をお伝えします!
①壁ぎわに立ち「かかと」を壁から「ぐー2個分」ほど開けて
「腰幅に足を広げて」立つ
↑こういうヨガブロックみたいなものを用意する
(お風呂の椅子とかでもOK)
②お尻を壁につけたまま「お腹にギュー」っとちからを入れながら前屈する
③ブロックに手を乗せてサポート
*おしりを壁につける
*膝を伸ばす
*がキープできる高さにして手を乗せる
ここで「吐きながら」肘を曲げて「すね」と「おでこ」を近づける
「吸いながら」肘を伸ばして「すね」と「おでこ」を遠ざける
この動きを繰り返します!
10回ほど行ったら起き上がって
もう一度柔軟性UPしているかチェック♪
柔らかくなるとうれしいよね。
私も前屈が苦手で
まだまだ膝が曲がってしまう硬さですが日々練習してます♪
最後に【前屈の嬉しい効果】を紹介
・腰痛改善
・姿勢が安定する
・疲労回復(たくさん歩いた日に必ずやります)
・鼻づまり緩和(起き上がると鼻呼吸しやすくなる)
・リフレッシュ
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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