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第三チャクラの話(他人のエネルギーを強く受けてしまう人へ)

相手から自分がどうみられているか?がすごく気になったり、自己否定していたり。心当たりがある方は第三チャクラをケアしましょう。

自分の進む方向性、個人の意思、肉体的なエネルギー、自制心を支配するのが第三チャクラ。自尊心、自分自身をどう思うかということに影響を与えます。

個人のパワーを表現するところ。色は真昼の太陽のような黄色。
肉体でいうと、背中下部、胃、膵臓、副腎、腸上部、胆嚢、肝臓を支配します。この辺りに不調がある場合は第三チャクラをケアしましょう。


ここでは、特に対人関係で疲れやすい人、今現在対人関係で消耗している人へ、自分を守り、パワーを上げる方法をいくつかご紹介します。


腹筋を鍛えよう
腹筋が強い人は自律している。自立もしている。自分をコントロールしているという実感が持て、自信もついてくる。
腰が悪い人は腹筋が弱くなっている。腰を守るため、腰背中が丸くなってくる。その丸くなった背中を起こすにはやはり腹筋を鍛えることが効果的。腰を痛めない腹筋を意識しよう。(ワンダーコアとかね)


力強く吐き出してみよう

誰かがあなたに対して失礼な態度を取ったと感じたら、両手をみぞおちの上に置き、第三チャクラを温める。オーラが満たされる様子を想像しながら温める。

そして、肺を空気でいっぱいにし、両手は第三チャクラに置いたままあなたをイライラさせる人を思い浮かべ、そしてその人を自分のパーソナルスペースから追い出すイメージで強く吐き出してみましょう。

この練習は不快に思えるかもしれませんが、第三チャクラのパワーを拡大し、自分の境界線を築く力強さを感じてみましょう。望まないエネルギーは受け取らない、侵入させない力強さを作ります。


ゴールドの光る輪でみぞおちをプロテクト

第三チャクラのバランスをとり、目覚めさせるテクニック。恐れを感じたり、意思の力を強めたい時は立ち上がり、深呼吸、そして片方の手をみぞおちに置く。

ゴールドの輪がこの部分を覆うイメージをしてみましょう。この輪があなたに向けられた害あるエネルギーをそらし、混乱から守ってくれます。そのまま2分以上、深い呼吸を繰り返します。

穏やかな気持ちになり、リラックスして、再び自分のパワーを感じられるようになるまで続けてみます

太陽神経叢(みぞおちのあたり)を守りましょう
怖いと感じる人、自分に否定的な影響を及ぼす人、動揺させる人と話すときは自分を守るために第三チャクラの部分、みぞおちの前で両手を組んで受け取りたくないエネルギーをブロックする。

正面から顔を合わせないようにするのもお勧めです。太陽神経叢を通して人のエネルギーが入ってくるのを防ぎます。

感情的になっている人と接するとき、相手のエネルギーを吸収せずに、観察することができます。保護策としても活用してみてください。


笑い飛ばすこと

笑うことは第三チャクラが弱くなっている時に強壮剤になります

ヨガのアプローチとしては、ツイスト、ツイスト、ツイスト! +前屈+コアを鍛える(腹筋)です。4/24(月)の夜のヨガ屋では、第三チャクラをケアします。

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